特許7029767IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水生生物の健康状態を維持しつつ、一定時間の保管あるいは輸送可能な水生生物用容器

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1は、生きイカを、自然環境における酸素供給状態、雰囲気温度、雰囲気圧力下で、個々に相互干渉のない状態で収納することにより、生きイカを安息状態で輸送することを可能とし、もって多数の生きイカを生きの良い状態で輸送することを可能とした。生きイカの収納雰囲気条件に、遮光、海水の新鮮な海水との交換を加えることにより、生きイカの生きの良い状態を保っての輸送を、より安全にかつ確実に達成できるようにした活きイカ輸送方法を開示する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題に鑑み、本発明の水生生物用容器は、水と水生生物を収容可能な容器本体部と、 容器本体部の開口部を開閉可能な蓋と、 容器本体部内部の空気を吸引できる吸引口と、 容器本体部へ酸素を含む気体を含有した供給水を供給する供給口と、を備え、 蓋は、容器本体内部の容積を超える余分水を外部に漏出させ、 吸引口を介して、容器本体部内部の空気を吸引する吸引装置・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の水生生物用容器は、容器内部に空気層を生じさせず、輸送中であっても水面や水中が振動することを防止できる。結果として、水面や水中の振動による、水生生物の衝突やストレスを軽減でき、水生生物の健康、鮮度、外観を維持させることができる。

また、酸素を含む水を供給する際に生じる気泡や空気層も外部に排出する構成により、空気層を形成させない。

更に、密閉度を高める構成により、内部に空気層を生じさせず、水面の揺れによる水中の振動を防止でき、輸送中であっても、水生生物の健康、鮮度、外観を維持することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態1における水生生物用容器の斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態1における水生生物用容器の斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態1における測定部を備えた水生生物用容器の模式図である。
【図4】 本発明の実施の形態1における水生生物用容器の斜視図である。
【図5】 本発明の実施の形態2における蓋の裏面図である。
【図6】 蓋の写真である。
【図7】 本発明の実施の形態3における輸送状態にある水生生物用容器の模式図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 水生生物用容器 2 容器本体部 3 蓋 4 吸引口 5 供給口 6 排出口 7 吸引装置 8 測定部 9 漏出測定部 10 イカ 20 輸送機器 30 浄化装置 31 閉循環路

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります