特許7048419IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

インバータ装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

この時、インバータ装置の出力可能なトルク又は負荷電流により制約される始動トルクが引き戻そうとする力よりも不足すると、その力が作用する方向に引きずられる状況が想定される。上述した保護動作を行うインバータ装置を適用すると、このような状況では、モータ制御の動作点が維持不能領域に陥ったか陥る兆候を検出することになり、保護動作が行われてモータの駆動が停止される。したがって、モータの始動により長い時間を要してしまう。 そこで、モータを駆動する方向と逆方向の外力が作用している状態でも、保護により駆動を遮断させることなくモータを始動できるインバータ装置を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

実施形態のインバータ装置は、モータを駆動するインバータ回路と、 このインバータ回路を介して前記モータをセンサレスベクトル制御する制御部と、 駆動条件に応じて定まる前記モータの動作点が、前記センサレスベクトル制御を維持できなくなるおそれがある維持不能領域に至ったか否かを判断する駆動条件判断部と、 この駆動条件判断部が、前記動作点が前記維持不能領域に至ったと判断すると、前記制御部によ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一実施形態であり、運転可否判断部による処理を中心に示すフローチャート
【図2】 「運転可否判定」サブルーチンを示すフローチャート
【図3】 制御維持不能判定部により実行される動作点判定処理を示すフローチャート
【図4】 インバータ装置の動作を示すタイムチャート
【図5】 従来のインバータ装置による動作を示すタイムチャート
【図6】 インバータ装置の構成を要部に付いて示す機能ブロック図
【図7】 クレーン台車より懸垂されるロープの先端に吊下される吊荷を移動させる状態を示す図
【図8】 センサレスベクトル制御の制御維持不能領域を示す図

代表図 図1本件の代表的な図

図面中、1はインバータ装置、2はインバータ回路、2はインバータ制御部、6はベクトル制御部、7は運転可否判断部、8は制御維持不能判断部、11はパラメータ設定部を示す。

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