技術分野
積層造形物の積層計画方法、積層造形物の製造方法及び製造装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、造形材料を加熱して溶融、凝固させる場合、造形時の加熱条件によっては、造形材料への入熱量が変化するため、造形物の熱収縮量にばらつきが生じる。特許文献1の技術では、幾何学的な形状データのみから3次元形状データを修正するので、加熱条件による入熱量のばらつきの影響をキャンセルすることができない。その結果、造形後の造形物には、加熱条件の違いにより、依然として目標形状からのずれが生じることになる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は下記の構成からなる。
(1) 溶融金属を積層する積層造形装置により、積層造形物を該積層造形物の3次元形状データを用いて造形する積層造形物の積層計画方法であって、
前記3次元形状データを取得する工程と、
前記3次元形状データの形状を層分解した各層を前記溶融金属で形成するための前記積層造形装置の軌道、及び前記積層造形装置が前記溶融金属を形成する加熱条件を定める積層計画を作成する・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、造形の加工条件に応じた熱収縮が造形物に生じても、造形後の造形物の形状を目標形状にすることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係る積層造形物の製造装置の概略構成図である。
【図2A】
積層造形物の平面図である。
【図2B】
積層造形物の側面図である。
【図3】
複数のビードにより積層造形物を造形する様子を示す工程説明図である。
【図4】
積層造形物の積層計画と製造方法の手順を示すフローチャートである。
【図5】
円筒状の積層造形物を示す斜視図である。
【図6】
図5に示す積層造形物を造形する場合の形状モデルを示す説明図である。
【図7】
積層造形物が形状モデルの形状から熱収縮によって変形する様子を示す説明図である。
【図8】
熱収縮により変形した積層造形物の形状モデルからの差分を示す模式的な説明図である。
【図9】
形状モデルを補正する様子を模式的に示す説明図である。
【図10】
形状モデルが補正された補正形状モデルを模式的に示す説明図である。
【図11】
トーチを用いて積層造形物を積層造形する様子を示す説明図である。
【図12】
熱収縮後の積層造形物を示す説明図である。
11 造形部(積層造形装置)
13 造形コントローラ
17 トーチ
19 溶接ロボット
25,25A,25B,25C,25D,25E ビード
27,27A,27B 積層造形物
31 積層計画作成部
33 変形量計算部
35 プログラム作成部
39 入力部
41 制御部
43 形状モデル
45 補正形状モデル
100 積層造形物の製造装置
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録