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公報発行日 2022年4月5
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請求項1記載のクラッチ装置によれば、第1部材の第1面に形成された第1穴が軸線の方向に貫通し、第1穴の第2部材側を向く第3面に係合子が配置される。軸線の方向に貫通する油穴が第3部材に設けられ、油穴の位置は第1穴の位置と軸線の方向に一致し、油穴の大きさは第1穴の大きさよりも小さい。係合子が配置された第1部材の第1面側に第2部材を配置し、圧縮ばねを第1穴に配置した後、第3部材で第1穴を塞ぐことができるので、クラッチ装置の組立作業性を向上できる。
第1部材は、第1面を有する第1板部と、第1板部の第3部材側に配置されると共に第3面を有する第2板部と、を備えている。第1面に形成された第1穴は第1板部を貫通し、第2板部を軸線の方向に貫通する穴部は第1穴に連なる。よって第1部材の加工を容易にできる。
請求項2記載のクラッチ装置によれば、第1部材に結合する留め具が、第1部材に対する第3部材の軸線の方向の移動を規制する。よって、請求項1の効果に加え、第3部材の固定を簡易にできる。
請求項3記載のクラッチ装置によれば、第1部材は、第1穴よりも径方向の外側に突部が配置され、突部は第3部材の径方向の外側に位置する。突部の径方向の内側の面に留め具が配置される。よって、請求項2の効果に加え、第1部材に留め具を簡易に固定できる。
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