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  • 特許-温熱治療ベッド 図1
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  • 特許-温熱治療ベッド 図4
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2022-04-01
(45)【発行日】2022-04-11
(54)【発明の名称】温熱治療ベッド
(51)【国際特許分類】
   A61F 7/03 20060101AFI20220404BHJP
   A61F 7/08 20060101ALI20220404BHJP
   A47C 19/12 20060101ALI20220404BHJP
   A47C 21/04 20060101ALI20220404BHJP
【FI】
A61F7/08 332B
A61F7/08 361H
A47C19/12 A
A47C21/04 F
【請求項の数】 6
(21)【出願番号】P 2019541435
(86)(22)【出願日】2018-01-18
(65)【公表番号】
(43)【公表日】2020-03-12
(86)【国際出願番号】 KR2018000856
(87)【国際公開番号】W WO2018143587
(87)【国際公開日】2018-08-09
【審査請求日】2020-08-18
(31)【優先権主張番号】10-2017-0014568
(32)【優先日】2017-02-01
(33)【優先権主張国・地域又は機関】KR
(73)【特許権者】
【識別番号】510059929
【氏名又は名称】セラジェム カンパニー、リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】110000523
【氏名又は名称】アクシス国際特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】トン・ミョン・イ
(72)【発明者】
【氏名】ホ・サン・ユ
(72)【発明者】
【氏名】チン・チョル・パク
(72)【発明者】
【氏名】サン・ホ・チェ
(72)【発明者】
【氏名】クン・ヨン・ペク
【審査官】菊地 牧子
(56)【参考文献】
【文献】特表2014-522675(JP,A)
【文献】中国実用新案第2590595(CN,Y)
【文献】韓国公開実用新案第20-2011-0003953(KR,U)
【文献】特開平10-258092(JP,A)
【文献】韓国登録実用新案第20-0439871(KR,Y1)
【文献】登録実用新案第3196532(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A61F 7/00 - A61F 7/10
A47C 19/12
A47C 21/04
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
内部に温熱治療装置が備えられるベッド本体;
前記ベッド本体と一体に形成されかつ前記ベッド本体の両側面とそれぞれ連結される側面フレーム;および
前記ベッド本体を支持し、前記の側面フレームとそれぞれ連結されるベッド脚を含み、
前記温熱治療装置は前記ベッド本体の中央部に配置されて前記ベッド本体の下部面に段を形成し、前記ベッド脚は前記ベッド本体の内側方向に折り畳まれて前記温熱治療装置の両側に設けられた空間に収容され
前記ベッド脚が前記ベッド本体の内側方向に折り畳まれると、前記ベッド脚の下部面および段をなす前記ベッド本体の下部面は同一平面をなし、
前記ベッド脚が前記ベッド本体の内側方向に折り畳まれ、かつ前記ベッド本体が底に下ろされると、前記ベッド本体は底面と平行をなす、温熱治療ベッド。
【請求項2】
前記ベッド脚および前記の側面フレームをそれぞれ連結する折り畳み部をさらに含む、請求項1に記載の温熱治療ベッド。
【請求項3】
前記折り畳み部は
前記ベッド脚が前記ベッド本体の外側方向に広げられると、前記ベッド脚が前記ベッド本体の外側に外れることを防止する係止部を含む、請求項2に記載の温熱治療ベッド。
【請求項4】
前記折り畳み部は
前記ベッド脚が前記ベッド本体の外側方向に広げられると、前記ベッド脚を固定する第1固定部をさらに含む、請求項2に記載の温熱治療ベッド。
【請求項5】
前記ベッド脚が前記ベッド本体の外側方向に広げられると、前記の側面フレームの一側面および前記ベッド脚の一側面は同一平面をなす、請求項1に記載の温熱治療ベッド。
【請求項6】
前記ベッド脚の一端にそれぞれ備えられる第2固定部と、
前記温熱治療装置の両端にそれぞれ備えられ、前記ベッド脚が前記ベッド本体の内側方向に折り畳まれると、前記第2固定部とそれぞれ締結されて前記ベッド脚をそれぞれ固定する第3固定部をさらに含む、請求項1に記載の温熱治療ベッド。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は温熱治療ベッドに関する。
【背景技術】
【0002】
最近不適切な姿勢で長い間作業を継続したり、長期間に亘ってこのような姿勢が習慣化されることによって発生する脊椎部位の筋肉および神経組織で発生する急性または慢性的な痛みを緩和させ、身体の血液の循環を改善したり瞬間的な筋肉の凝りなどを解消するために、ユーザーの身体部位に沿って移動しながら痛み発生部位に温熱による刺激を加えて血行を改善させる温熱治療ベッドが広く使われている。
【0003】
従来の温熱治療ベッドは、左側面フレーム、右側面フレーム、これら側面フレームを互いに連結させる連結フレームおよび連結フレームの上部に配置されるベッド本体をそれぞれ別途に製造し、これらを組み立てることによって製造されるため、製造工程が複雑であるだけでなく製造費用が増加する問題点がある。
【0004】
また、温熱治療ベッドの脚は各側面フレームに連結されて常に固定状態で維持されるため、温熱治療ベッドを使わない場合、すなわち、温熱治療ベッドを保管または移動する場合、温熱治療ベッドが占める空間によって温熱治療ベッドの保管および移動が容易でない問題点がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は製造工程を単純化し、製造費用を節減できる温熱治療ベッドを提供することを目的とする。
【0006】
また、本発明は、空間の活用を最大化し、温熱治療ベッドの体積を最小化して温熱治療ベッドの保管および移動を容易にさせ得る温熱治療ベッドを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
前述した目的を達成するために、本発明は、内部に温熱治療装置が備えられるベッド本体と、ベッド本体の両側面とそれぞれ連結される側面フレームと、ベッド本体を支持し、側面フレームとそれぞれ連結されるベッド脚を含み、温熱治療装置はベッド本体の中央部に配置されてベッド本体の下部面に段を形成し、ベッド脚はベッド本体の内側方向に折り畳まれて温熱治療装置の両側に設けられた空間に収容される、温熱治療ベッドを提供する。
【0008】
ここで、ベット脚および側面フレームをそれぞれ連結する折り畳み部をさらに含むことができる。
【0009】
また、折り畳み部はベッド脚がベッド本体の外側方向に広げられると、ベッド脚がベッド本体の外側に外れることを防止する係止部を含むことができる。
【0010】
また、折り畳み部はベッド脚がベッド本体の外側方向に広げられると、ベッド脚を固定する第1固定部をさらに含むことができる。
【0011】
また、ベッド脚がベッド本体の内側方向に折り畳まれると、ベッド脚の下部面および温熱治療装置の下部面は同一平面をなすことができる。
【0012】
また、ベッド脚がベッド本体の外側方向に広げられると、側面フレームの一側面およびベッド脚の一側面は同一平面をなすことができる。
【0013】
また、ベッド脚の一端にそれぞれ備えられる第2固定部と、温熱治療装置の両端にそれぞれ備えられ、ベッド脚がベッド本体の内側方向に折り畳まれると、第2固定部とそれぞれ締結されてベッド脚をそれぞれ固定する第3固定部をさらに含むことができる。
【0014】
また、第2固定部はベッド脚の内側に備えられる突起部であり、第3固定部はベッド本体の下部方向に凹んだ形状を有する凹部であり得る。
【0015】
また、第2固定部はベッド脚の内側に備えられる凹部であり、第3固定部はベッド本体の下部方向に膨らんだ形状を有する突起部であり得る。
【0016】
ここで、突起部は凹部に締り嵌めされてベッド脚をそれぞれ固定することができる。
【発明の効果】
【0017】
本発明によると、側面フレーム、側面フレームを互いに連結する連結フレームおよび連結フレームの上部に配置されるベッド本体をそれぞれ別途に製造し、これらを組み立てる既存の温熱治療ベッド製造工程より製造工程を単純化し、製造費用を節減できる効果がある。
【0018】
また、本発明によると、空間の活用を最大化するために、ベッド脚がベッド本体の内側方向に折り畳まれて温熱治療装置の両側に設けられた空間に収容されることによって、温熱治療ベッドの保管および移動時に温熱治療ベッドの体積を最小化して温熱治療ベッドの保管および移動を容易にすることができる効果がある。
【0019】
また、本発明によると、ベッド脚が折り畳まれた温熱治療ベッドを、保管および移動のために底に下ろした時に温熱治療ベッドが底面と平行をなすようにすることによって、温熱治療ベッドの保管および移動をより一層容易にすることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【0020】
図1】本発明の実施例に係る温熱治療ベッドの斜視図であって、ベッド脚を広げた時の斜視図。
図2】本発明の実施例に係る温熱治療ベッドの側面図であって、ベッド脚を広げた時の側面図。
図3】本発明の実施例に係る温熱治療ベッドの斜視図であって、ベッド脚を折り畳んだ時の斜視図。
図4】本発明の実施例に係る温熱治療ベッドの側面図であって、ベッド脚を折り畳んだ時の側面図。
【発明を実施するための形態】
【0021】
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例について、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳細に説明する。本発明は多様な異なる形態で具現され得、ここで説明する実施例に限定されない。図面において、本発明を明確に説明するために説明と関係のない部分は省略したし、明細書の全体を通じて同一または類似する構成要素については同じ参照符号を付した。
【0022】
本明細書で、「含む」または「有する」等の用語は、明細書上に記載された特徴、数字、段階、動作、構成要素、部品またはこれらを組み合わせたものが存在することを指定しようとするものであって、一つまたはそれ以上の他の特徴や数字、段階、動作、構成要素、部分品またはこれらを組み合わせたものなどの存在または付加の可能性をあらかじめ排除しないものと理解されるべきである。
【0023】
図1は本発明の実施例に係る温熱治療ベッドの斜視図であって、ベッド脚を広げた時の斜視図であり、図2は本発明の実施例に係る温熱治療ベッドの側面図であって、ベッド脚を広げた時の側面図である。
【0024】
そして、図3は本発明の実施例に係る温熱治療ベッドの斜視図であって、ベッド脚を折り畳んだ時の斜視図であり、図4は本発明の実施例に係る温熱治療ベッドの側面図であって、ベッド脚を折り畳んだ時の側面図である。
【0025】
図1図4に図示した通り、本発明の実施例に係る温熱治療ベッドは、ベッド本体100、側面フレーム110、120およびベッド脚130、140を含むことができる。
【0026】
ベッド本体100の内部にはベッド本体100の長さ方向に温熱治療装置150が備えられる。このような温熱治療装置150は、ユーザーがベッド本体に横になった時、ユーザーの身体部位に沿って移動しながら痛み発生部位に温熱による刺激を加えて血行を改善させる役割をする。
【0027】
具体的には、温熱治療装置150は陶磁部材(図示されず)、移送手段(図示されず)およびセンサ部(図示されず)を含むことができる。
【0028】
ここで、陶磁部材は、その内部に発熱部材が備えられ、移送手段によってベッド本体100の長さ方向に移動しながらユーザーの身体の一部と接触して、温熱の供給を通じてのマッサージ機能および灸の機能を遂行する。
【0029】
また、センサ部は、センサおよびスキャナーで構成され得、マッサージまたは灸の作業時にユーザーの身体情報を感知して陶磁部材がユーザーオーダーメード型マッサージまたは灸作業を遂行できるようにする。
【0030】
図面に図示してはいないが、ベッド本体100は下部ベッド本体および上部ベッド本体で構成され得、この場合、上部ベッド本体が下部ベッド本体からスライディングしながら展開されるか下部ベッド本体と重なり得る。
【0031】
このように、温熱治療ベッドを使わない場合、上部ベッド本体を下部ベッド本体と重なるようにスライディングさせうることによって、空間の活用を容易にすることができる。
【0032】
図1および図2に図示した通り、側面フレーム110、120は、左側面フレーム110および右側面フレーム120を含み、ベッド本体100の両側面とそれぞれ連結される。そして、ベッド脚130、140は、左側ベッド脚130および右側ベッド脚140を含み、側面フレーム110、120とそれぞれ連結されてベッド本体100を支持する。
【0033】
また、ベッド脚130、140は左側面フレーム110および右側面フレーム120の両側からそれぞれ延びた総4個の脚で構成され得るが、ベッド本体100をより堅固に支持するために、左側ベッド脚130および右側ベッド脚140のそれぞれは支持面に対応して互いに連結されることが好ましい。
【0034】
一方、本発明の実施例に係る温熱治療ベッドはベッド本体100と側面フレーム110、120が一体に形成され得る。
【0035】
これを通じて、側面フレーム、側面フレームを互いに連結する連結フレームおよび連結フレームの上部に配置されるベッド本体をそれぞれ別途に製造し、これらを組み立てる既存の温熱治療ベッド製造工程より製造工程を単純化し、製造費用を節減することができる。
【0036】
図2および図4に図示した通り、温熱治療装置150はベッド本体100の中央部に配置されてベッド本体100の下部面に段を形成するようになり、これにより、温熱治療器150が配置されていないベッド本体100の両側にそれぞれ空間が形成される。
【0037】
ここで、図3および図4に図示した通り、本発明の実施例に係る温熱治療ベッドは、このような空間を活用して、温熱治療ベッドを使用する場合にはベッド脚130、140を広げてベッド本体100を支持し、温熱治療ベッドを使わない場合、例えば、温熱治療ベッドを保管または移動する場合にはベッド脚130、140を折り畳んでベッド本体100の両側に形成された空間に収容することができる。
【0038】
この時、ベッド脚130、140の長さは温熱治療器150が配置されていないベッド本体100の両側に形成された空間の幅と同一に形成され得る。
【0039】
すなわち、図4に図示した通り、本発明の実施例に係る温熱治療ベッドのベッド脚130、140は、ベッド本体100の内側方向に折り畳まれて温熱治療装置150の両側に設けられた空間に収容され得る。
【0040】
これに伴い、温熱治療ベッドの保管および移動時に温熱治療ベッドの体積を最小化して温熱治療ベッドの保管および移動を容易にすることができる。
【0041】
一方、ベッド脚130、140がベッド本体100の内側方向に折り畳まれると、ベッド脚130、140の下部面および温熱治療装置150の下部面は同一平面をなすことができる。
【0042】
例えば、ベッド脚130、140は、略90度だけ折り畳まれ得、温熱治療装置150によりベッド本体100の下部面に形成された段と同じ幅で形成され得る。
【0043】
これにより、ベッド脚130、140が折り畳まれた温熱治療ベッドを、保管および移動のために底に下ろした時に温熱治療ベッドが底面と平行をなすようにすることができる。これを通じて、温熱治療ベッドの保管および移動をより一層容易にすることができる。
【0044】
また、図1および図2に図示した通り、ベッド脚130、140は略90度だけ広げられ得、ベッド脚130、140がベッド本体100の外側方向に広げられると、側面フレーム110、120の一側面およびベッド脚130、140の一側面は同一平面をなすことができる。
【0045】
これにより、温熱治療ベッドを使うためにベッド脚130、140を広げた時にベッド脚130、140がベッド本体100をより一層堅固に支持するようにすることができる。
【0046】
また、図4に図示した通り、本発明の実施例に係る温熱治療ベッドは、ベッド脚130、140および側面フレーム110、120をそれぞれ連結してベッド脚130、140を折り畳み広げることができる折り畳み部135、145をさらに含むことができる。
【0047】
このような、折り畳み部135、145は係止部(図示されず)および第1固定部(図示されず)を含むことができる。
【0048】
ここで、係止部はベッド脚130、140がベッド本体100の外側方向に広げられると、ベッド脚130、140がベッド本体100の外側に外れることを防止する。
【0049】
そして、第1固定部はベッド脚130、140がベッド本体100の外側方向に広げられると、再び折り畳まれることを防止するためにベッド脚130、140を固定する。
【0050】
また、本発明の実施例に係る温熱治療ベッドは、ベッド脚130、140が折り畳まれた状態で、温熱治療ベッドの保管または移動時にベッド脚130、140が再び広げられることを防止するために、第2固定部(図示されず)および第3固定部(図示されず)をさらに含むことができる。
【0051】
ここで、第2固定部はベッド脚130、140の一端にそれぞれ備えられ、第3固定部は温熱治療装置150の両端にそれぞれ備えられ、ベッド脚130、140がベッド本体100の内側方向に折り畳まれると、第2固定部とそれぞれ締結されてベッド脚130、140をそれぞれ固定する。
【0052】
例えば、第2固定部はベッド脚130、140の内側に備えられる突起部であり、第3固定部はベッド本体100の下部方向に凹んだ形状を有する凹部であり得る。この時、突起部は凹部に締り嵌めされてベッド脚130、140をそれぞれ固定することができる。
【0053】
これとは異なり、第2固定部はベッド脚130、140の内側に備えられる凹部であり、第3固定部はベッド本体100の下部方向に膨らんだ形状を有する突起部であり得る。この時、突起部は凹部に締り嵌めされてベッド脚130、140をそれぞれ固定することができる。
【0054】
これにより、本発明の実施例に係る温熱治療ベッドは、ベッド脚130、140が折り畳まれた状態で、温熱治療ベッドの保管または移動時にベッド脚130、140が再び広げられることを防止することができる。
【0055】
以上の説明は本発明の技術思想を例示的に説明したものに過ぎず、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で多様な修正および変形が可能であろう。したがって、本発明に開示された実施例は、本発明の技術思想を限定するためのものではなく説明するためのものであって、このような実施例によって本発明の技術思想の範囲が限定されるものではない。本発明の保護範囲は下記の特許請求の範囲によって解釈されるべきであり、それと同等な範囲内にあるすべての技術思想は本発明の権利範囲に含まれるものと解釈されるべきである。
【符号の説明】
【0056】
100:ベッド本体
110、120:側面フレーム
130、140:ベッド脚
150:温熱治療装置
図1
図2
図3
図4