特許7054135IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

焦電型赤外線センサー用の間接型強誘電体、焦電型赤外線センサー、及び焦電型赤外線センサーアレイ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来、焦電型赤外線センサーに用いられている強誘電体は、自発分極が大きく強誘電性相転移温度の近傍で誘電率が急激に増大するために、自発分極の温度変化を効率的に出力電場に変換することができなかった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、鋭意研究を行い、鉛を含まず、自発分極が小さく誘電率も小さい間接型強誘電体を焦電型赤外線センサーに用いることにより、環境負荷が小さく、自発分極の温度変化を効率的に出力電場に変換することができる焦電型赤外線センサーを得ることができることを見出した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、環境負荷が小さく、自発分極の温度変化を効率的に出力電場に変換することができる焦電型赤外線センサー用強誘電体を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、(Ca0.84Sr0.16)8[Al12O24](MoO4)2で表される間接型強誘電体の誘電率の温度依存性を示すグラフである。
【図2】 図2は、(Ca0.84Sr0.16)8(AlO2)12(MoO4)2で表される間接型強誘電体の自発分極の温度依存性を表すグラフである。
【図3】 図3は、図2に記載の間接型強誘電体の、300Kにおける分極の大きさの電場依存性を表すグラフを示す。
【図4】 図4は、(Ca0.84Sr0.16)8(AlO2)12(MoO4)2で表される間接型強誘電体の焦電係数の温度依存性を表すグラフである。

代表図 図1本件の代表的な図

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