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公報発行日 2022年5月10
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本発明ホルダーのように、操作ポール110下端側の紐状体130を巻き付けて紐状体130の長さを調整する巻付体10と、該巻付体10に設けられ操作ポール110の側面に装着して操作ポール110の長手方向に沿ってスライド移動するように設けられたスライド固定部20と、操作ポール110を持つ手の指で係止する位置に設けられ巻付体10と共に連動する指掛け部30とを備えたことにより、操作ポール110を両手で支えながら、操作ポール110を持つ手の指にて巻付体10を引き下げることが可能になった。
しかも、巻付体10によって紐状体130の長さを調整できるので、操作ポール110を両手で支持する際に、操作しやすい位置に指掛け部30を配置することができる。したがって、操作ポール110を両手で支持しながら片方の指先だけで紐状体130を引き下げることが可能になる。この結果、従来のように紐状体を引き下げる際に、固定部材を保持している操作ポール110の先端がぶれるといった虞は極めて少なくなり、高所でも正確な取付けが可能になった。
指掛け部30は巻付体10と一体に形成され、操作ポール110を握る手の人差し指が届く位置に指掛け部30を備えているので、操作ポール110を握る手の指で指掛け部30を操作する作業が容易になる。したがって、作業者は操作ポール110を両手でしっかりと支持しながら操作ポール110から手を離すことなく指掛け部30の操作を極めて簡単に行えるものである。
スライド固定部20は、巻付体10と一体に形成され、操作ポール110の左右側面を挟持する一対の挟持片21を備えているので、操作ポール110への着脱作業が簡単に行える。したがって、操作ポール110と巻付体10とを別々に収納し、使用時に組立てることができる。この結果、収納し易く、持ち運びにも便利である。
巻付体10は、前記紐状体130を巻き付け保持する胴部11と、該胴部11に巻き付けた前記紐状体130を係止せしめるフック部12と、前記紐状体130の端部を挿入して紐状体130に巻付体10を連結する連結孔13とを備えているので、紐状体130の長さを調整するために巻付体10に巻き付けた紐状体130は、常に巻付体10と一体になる。このため、例えば、垂れ下がった紐を足で踏んで金具が外れるなど、余分な長さの紐状体130が操作を妨げるような不都合は解消された。
本発明ホルダーの操作方法によると、部材保持体120に保持した固定部材Sを高所の支持体Tに固定する際に、操作ポール110を持つ手の指を指掛け部30に掛けて巻付体10を引き下げ、該巻付体10と共にスライド移動する紐状体130で部材保持体120を遠隔操作する操作により、一定した方向から紐状体130を引き下げる操作が可能になった。この結果、固定部材Sを保持している操作ポール110の先端がぶれるといった虞は極めて少なくなり、高所でも正確な取付けが可能になるものである。
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