特許7073550IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

画像から被写体像を検出してズーム倍率を制御する技術に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1では、オートズーム機能にて撮影者が撮影したい構図をあらかじめ選択しておく必要がある。そのため、撮影シーンや被写体の状態(動きや数等)が変わるごとに撮影者が設定変更の操作を行う必要がある。また、撮影するシーンに対して構図の設定が適切でない場合、適切な大きさで被写体を撮影できない可能性がある。例えば、動き回る被写体や遠くの被写体を撮影するシーンで「顔」の構図に設定された場合、被写体がフレームアウトしてしまう可能性がある。また、静止している被写体を撮影するシーンで「全身」の構図に設定された場合には、被写体が小さすぎる構図になってしまう可能性がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係るズーム制御装置は、撮影光学系を用いて取得された画像から被写体像を検出する被写体検出手段と、ズーム倍率の制御に用いる被写体像の基準サイズを設定する基準サイズ設定手段と、前記基準サイズ設定手段により設定された前記基準サイズと前記被写体検出手段により逐次検出される被写体像のサイズとの差が小さくなるように、ズーム倍率を制御する制御手段と、撮影モードを設定する撮影モード設定手段と、を有する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、撮影者が構図を選択することなく、被写体の検出情報に基づき判定したシーンに適した構図でオートズーム制御を行うことができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明のデジタルカメラの構成例を示すブロック図である。
【図2】 焦点距離と、被写体距離ごとのフォーカスレンズ位置との関係を例示した図である。
【図3】 被写体(物体)の画面外へのフレームアウトを防止する処理の説明図である。
【図4】 被写体(人物)の画面外へのフレームアウトを防止する処理の説明図である。
【図5】 被写体(人物)の画面内でのサイズ変化を防止する処理の説明図である。
【図6】 被写体が人物の場合の構図設定を説明する図である。
【図7】 オートズーム機能の処理の流れを説明するフローチャートである。
【図8】 被写体探索処理を説明するフローチャートである。
【図9】 被写体探索処理の探索終了領域を説明する図である。
【図10】 被写体指定処理を説明するフローチャートである。
【図11】 被写体指定処理の別例を説明するフローチャートである。
【図12】 基準サイズの設定処理を説明するフローチャートである。
【図13】 画面サイズの算出処理を説明するフローチャートである。
【図14】 構図設定「オート」における自動構図判定を説明する遷移図である。
【図15】 最周辺の被写体位置と画面サイズとを示す図である。
【図16】 構図設定「オート」における基準サイズの算出処理を説明するフローチャートである。
【図17】 水平方向被写体位置比率の算出処理を説明するフローチャートである。
【図18】 垂直方向被写体位置比率の算出処理を説明するフローチャートである。
【図19】 被写体位置を推定する顔個数を示す表である。
【図20】 オートズーム制御の処理を説明するフローチャートである。
【図21】 ズーム動作を説明するフローチャートである。
【図22】 第2の実施形態における構図設定「オート」における自動構図判定を説明する遷移図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100 デジタルカメラ 102 ズームレンズ 109 表示部 113 ズームレンズ駆動部 117 操作部 118 メモリ 119 CZ制御部 120 電子ズーム制御部 122 オートズーム制御部 123 被写体検出部

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