技術分野
電流路の開閉を行う接点機構及びこれを使用した電磁接触器
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかし、特許文献1の接点機構は、絶縁ケースの短手方向に設けられているアーク消弧空間が小さな空間であり、発生したアークを十分に引き伸ばすことができないので、消弧性能の面で課題がある。
また、特許文献1の接点機構は、電流の流れ方向を限定せずに無極性に対応した装置であり、絶縁ケースの長手方向及び短手方向に2対のアーク消弧用永久磁石を配置することで、電流の流れ方向が正方向である場合には、アークを絶縁ケースの一方の短手方向に設けたアーク消弧空間に向けて引き伸ばし、電流の流れ方向が逆方向である場合には、アークを絶縁ケースの他方の短手方向に設けたアーク消弧空間に向けて引き伸ばしている。このように、絶縁ケース内部の短手方向には、正逆両方向の電流の流れに対応したアーク消弧空間を設けなければならないので絶縁ケースが大型になる。そのため、小型化の要求に応えられないという課題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、本発明の一態様に係る接点機構は、接点収納ケース内に、固定接点を有する一対の固定接触子と、一対の固定接触子の固定接点に接離可能な一対の可動接点を長手方向の両端側に設けた可動接触子と、接点収納ケースの外側に配置され、一対の固定接触子の固定接点及び可動接触子の一対の可動接点の間に発生したアークを引き延ばす一対のアーク消弧用永久磁石と、を備えた接点機構において、一対の固定接・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の接点機構及びこれを使用した電磁接触器によれば、過電流耐量性能および消弧性能の向上を図りながら小型化を図ることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係る第1電磁接触器を示す分解斜視図である。
【図2】
第1実施形態の電磁接触器の縦断面図である。
【図3】
第1実施形態の接点収納ケースを取り除いた状態で接点機構の構造を示した斜視図である。
【図4】
第1実施形態の接点機構の平面断面図である。
【図5】
第1および第2主端子板による磁界の発生状態を示す模式図である。
【図6】
本発明に係る第2実施形態の接点収納ケースを取り除いた状態で接点機構の構造を示した斜視図である。
【図7】
第2実施形態の接点機構の平面断面図である。
【図8】
本発明に係る第3実施形態の接点収納ケースを取り除いた状態で接点機構の構造を示した斜視図である。
【図9】
第3実施形態の接点機構の平面断面図である。
【図10】
本発明に係る第4実施形態の接点収納ケースを取り除いた状態で接点機構の構造を示した斜視図である。
【図11】
第4実施形態の接点機構の平面断面図である。
【図12】
本発明に係る第5実施形態の接点収納ケースを取り除いた状態で接点機構の構造を示した斜視図である。
【図13】
本発明に係る第6実施形態の接点収納ケースを取り除いた状態で接点機構の構造を示した斜視図である。
1 電磁接触器
2 接点機構
4 ケース
5 角筒体
6 絶縁基板
7 フランジ部
9,10 貫通孔
11,12 導体部
13 第1固定接触子
13a 第1固定接点
13b 第1導電板部
13c 第2導電板部
13d 第3導電板部
13e アークランナー
14 第2固定接触子
14a 第2固定接点
14b 第1導電板部
14c 第2導電板部
14d 第3導電板部
14e アークランナー
15 可動接触子
15a 第1可動接点
15b 第2可動接点
18 絶縁筒部
20 電磁石ユニット
21 上部磁気ヨーク
21a 貫通孔
22 可動プランジャ
22a 周鍔部
23 貫通孔
24 連結軸
25 フランジ部
26 接触スプリング
27 Cリング
28 磁気ヨーク
29 固定プランジャ
30 スプール
31 中央円筒部
34 励磁コイル
35 キャップ
35a フランジ部
36 復帰スプリング
37 駆動用永久磁石
39 補助ヨーク
40 第1アーク消弧用永久磁石
41 第2アーク消弧用永久磁石
42 磁石支持体
43A 第1主端子板
43Aa 中間板部
43Ab 取付板部
43Ac 外部接続板部
43Ab1 挿通孔
43B 第2主端子板
43Ba 中間板部
43Bb 取付板部
43Bc 外部接続板部
43Bb1 挿通孔
44A、44B 固定ボルト
50 可動接触子
50a 中間板部
50b 第1直交板部
50c 第2直交板部
51a 第1可動接点
51b 第2可動接点
52 可動接触子
52a 中間板部
52b 第1直交板部
52c 第2直交板部
53a 第1可動接点
53b 第2可動接点
KL1,KL2、KL3 可動接触子中心線
ML 永久磁石中心線
MF 共通磁界
Φ1 磁束
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