2026年 特許公開件数ランキング 27714位 0件(※)
2026年 特許取得件数ランキング 22837位 0件(※)
公報発行日 2022年6月10
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_B1-7083216 ログイン済みの方はこのURLへ
[この特許公報を共有したい場合]あなたがログインしてこの特許公報を表示すれば、他の人はログインしなくてもこのURLで見ることができるようになります。
※ 共同出願を含む
知財ポータルサイト IP Force にログインすれば、この公報の全文を閲覧できます。 ログインはこちら ログイン・ユーザー登録
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)ペルチェ素子の放熱面の外側部よりも中央部に強い押しつけ力が生じるように、放熱板を押し付けるペルチェ素子の取り付け手段によって、ペルチェ素子の放熱面に密着する放熱板が撓む程度に薄い場合でも、ペルチェ素子の放熱面に放熱板を十分な押しつけ力で圧着することができるので、ペルチェ素子の性能を十分に引き出すことができる様になる。
前記(1)によって、ペルチェ素子の放熱面に密着させる放熱手段の構造がする放熱部材に押し付けたときに撓んでしまうような放熱板を用いることができる様になったので、ペルチェ素子の放熱面周辺の熱交換部分の構造を簡素にすることができるので、特に放熱手段の構造が簡単なペット用冷房器ができる様になる。
(2)放熱板の一方を放熱筒にすることによって、フィンやファンやモーターを用いない自然放熱だけでも必要な放熱力を得ることができる。放熱筒は長さと本数と放熱区画の数を増やすことで放熱力を強くすることができ、空気吸い込み口を下部に、空気排出口をペットより高い位置に設けて、大型のペット用冷房器の場合でも、放熱板を大きくしなくても良く、全体にコンパクトなペット用冷房器にすることができるという効果が得られる。
前記(2)によって、モーターなど動く部分が不要のため、無音無振動で省電力の、壊れにくい長寿命のペット用冷房器ができる。また、放熱の空気をペットより上に放出することができる。さらに、ペルチェ素子取り付け部周辺から発生して漂う暖かい空気も、放熱筒が吸い込んでペットより上に放出するので、暖かい空気が周りに漂わないためにペットが快適である。
(3)熱伝達率が高く剛性のあるアルミニウムを用いた冷却できる板と放熱板に、剛性は劣るが熱伝達率がアルミニウムより高い銅板を熱伝達促進板として張り付けたことによって、熱伝達率も高く、剛性も高い、衝撃などで変形することが無くかつ熱伝達率性能の高いペット用冷房器ができる。
前記(3)によって、冷却できる板の温度ムラが解消することである。ペルチェ素子に近い場所とペルチェ素子から離れた場所では温度にムラができるが、熱伝達促進板を張り付けることによって、温度ムラをほぼ解消することができる。
前記(3)によって、ペルチェ素子の放熱面の熱を早く多量に分散させることができる様になったために、ペルチェ素子の放熱側の温度をさらに下げることができる様になって、結果的に冷却側の温度を下げる効果が得られ、冷却性能に優れたペット用冷房器ができる。
(4)熱伝達促進板を備えた放熱筒によって、より放熱能力の高い放熱手段ができる。
前記(4)によって、放熱側の温度が低い場所つまりペルチェ素子から遠い放熱筒の空気排出口付近にも熱を早く運べるようになって、熱が滞って温度が高くなってしまう場所が放熱側に発生しなくなることで、放熱側のどこに触っても安全な温度の放熱筒ができる。
前記(4)によって、本発明のペット用冷房器の放熱側の温度を一段と低く保つことができる様になり、結果的に冷却できる板の温度を下げる効果をさらに高めることができて、冷却力が高い高性能のペット用冷房器の実現となった。
(5)冷却できる板に載ったペットの体熱を心地よく吸熱して、吸熱した体熱を放熱筒で自然放熱する理想のペット用冷房器ができる。ペットが嫌うモーターの振動やファンの音が無い無音無振動のペットに優しいペット用冷房器ができる。省電力でCO2環境にやさしいペット用冷房器ができる。
(6)本発明のペルチェ素子取り付け手段は放熱側の構造を薄型で簡素化することができるので、本発明のペット用冷房器以外の冷却手段にも使用できる。
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録
[広告欄]
ログインすれば広告は減ります
ログインすれば広告は減ります