特許7083770IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コネクティングロッド

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1では、軸受の周方向の油膜厚のみに着目しているが、軸受の周方向と直交する方向、即ち、クランクシャフトの軸方向における油膜厚も考慮する必要があることを本発明者らは見出した。クランクシャフトの軸方向の油膜厚を確保することで、初めてクランクシャフトと軸受との接触による焼付きや軸受材料の疲労の問題を解決できる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)一コネクティングロッドは、 一端に設けられピストンピンが嵌合される小端部と、他端に設けられクランクシャフトが嵌合される大端部と、前記小端部と前記大端部とを接続するコラム部と、を備えるコネクティングロッドであって、 前記コラム部の前記大端部側に位置する一断面において、前記クランクシャフトの軸方向(コラム部の幅方向)における前記コラム部の中央部の少なくとも一部の剛性が・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

幾つかの実施形態によれば、コラム部の幅方向(クランクシャフトの軸方向)において、大端部の軸受に局所的に高圧が負荷されるのを抑制できるため、軸受の油膜厚を確保でき、クランクシャフトと軸受との焼付きや軸受材料の疲労を抑制できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 内燃機関のエンジンブロックの一部を概略的に示す断面図である。
【図2】 一コネクティングロッドの正面図である。
【図3】 従来及び一コネクティングロッドの大端部の軸受に負荷される圧力分布を示す線図である。
【図4】 従来のコネクティングロッドの一例を示す横断面図である。
【図5】 図2中のA―A線に沿う横断面図である。
【図6】 図2に示すコネクティングロッドのコラム部の剛性を示す線図である。
【図7】 図2中のB―B線に沿う横断面図である。
【図8】 一コネクティングロッドのコラム部の横断面図である。
【図9】 図8に示すコネクティングロッドのコラム部の剛性を示す線図である。
【図10】 一コネクティングロッドの横断面図である。
【図11】 一コネクティングロッドの正面図である。
【図12】 図11に示すコネクティングロッドの縦断面図である。
【図13】 図12中のC―C線に沿う横断面である。
【図14】 一コネクティングロッドの縦断面図である。
【図15】 図14に示すコネクティングロッドの縦断面図である。
【図16】 図15中のD―D線に沿う横断面である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、10(10A、10B、10C)、100 コネクティングロッド 3 ピストン 3a ピストンピン 5 クランクシャフト 5a クランクピン 5b クランクアーム 5c クランク主軸 7 エンジンブロック 9 主軸受 12 小端部 14 大端部 16 コラム部 18、20 軸受 20a 内周面 22(22a、22b、22c) 中空部 23(23a、23b) 空洞 24、26 中空部群 28 給油孔 29a、29b、36、38、40 四角形縦断面 O 中心線 h 高さ方向 w 幅方向

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