技術分野
ショベル
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者は、ショベルについて検討した結果、以下の課題を認識するに至った。掘削や破砕、均しなどのアタッチメントを用いた作業中において、走行体はアタッチメントからの反力を受ける。反力が大きくなると、走行体に滑りが生ずるおそれがある。従来では、作業中に走行体が滑ると、滑りを知覚したオペレータが、アタッチメントの動作を停止させる必要があり、これは作業効率の低下を招くという問題があった。あるいはオペレータは、経験に基づいて滑りが生じないようにアタッチメント動作を微調節する必要があったが、滑り防止をオペレータの操作に委ねると、未熟なオペレータが走行体を滑らせる可能性もある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明のある態様はショベルに関する。ショベルは、走行体と、走行体に回動自在に設けられる上部旋回体と、上部旋回体に取り付けられたアタッチメントと、ショベルの運動を検出するセンサと、センサの出力にもとづき、アタッチメントの延長方向の走行体の滑りを検出し、アタッチメントの動作を補正する滑り抑制部と、を備える。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、ショベルの走行体の滑りを抑制できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施の形態に係る建設機械の一例であるショベルの外観を示す斜視図である。
【図2】
実施の形態に係るショベルのアタッチメントの制御ブロック図である。
【図3】
図3(a)、(b)は、アタッチメントの動作に起因するショベルの滑りを説明する図である。
【図4】
図4(a)~(d)は、ショベルの滑りを説明する図である。
【図5】
実施の形態に係る滑り補正のフローチャートである。
【図6】
図6(a)、(b)は、センサの取り付け箇所の一例を説明する図である。
【図7】
第1の補正方式による滑り防止を示す波形図である。
【図8】
第2の補正方式を説明する図である。
【図9】
第1実施例に係るショベルの電気系統および油圧系統のブロック図である。
【図10】
第2実施例に係るショベルの電気系統および油圧系統のブロック図である。
【図11】
第3実施例に係るショベルの電気系統および油圧系統ブロック図である。
【図12】
第4実施例に係るショベルの電気系統および油圧系統ブロック図である。
【図13】
第5実施例に係るショベルの電気系統および油圧系統ブロック図である。
1…ショベル、2…走行体、2A,2B…走行油圧モータ、3…旋回装置、4…旋回体、4a…運転室、5…ブーム、6…アーム、7…ブームシリンダ、8…アームシリンダ、9…バケットシリンダ、10…バケット、11…エンジン、12…アタッチメント、14…メインポンプ、15…パイロットポンプ、17…コントロールバルブ、21…旋回油圧モータ、26…操作装置、L1…延長方向、500…油圧アクチュエータ、502…駆動手段、504…センサ、506…加速度センサ、510…滑り抑制部。
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