特許7090280IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

内ガラスおよび外ガラスを備え、外ガラスをサーモクロミックガラスで構成した日射遮蔽窓およびこれを備えた建物壁構造

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、特許文献1に記載のような二重窓では、一般に屋内側のガラス板と屋外側のガラス板との間の中空層は密閉されて断熱性が保たれる。このように中空層が密閉された二重窓では、日射量が多い場合には中空層の温度が外気の温度よりも高く保たれ、屋内側のガラス板が中空層の熱を受けて温度が上昇し、屋内側のガラス板から屋内空間への熱侵入量が大きくなってしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の日射遮蔽窓は、屋内空間および屋外空間を隔てた建物壁の開口に設置される日射遮蔽窓であって、内ガラスと、前記内ガラスに対して屋外側に配置された外ガラスとを備えており、前記外ガラスは、ガラス温度の上昇によって透過する透過日射量が少なくなる一方、ガラス温度の低下によって透過する透過日射量が多くなる特性を有したサーモクロミックガラスによって構成されており、前記内ガラスおよび前記外ガラスの間には・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、日射量に対する熱侵入量を抑えることができる日射遮蔽窓およびこれを備えた建物壁構造を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の日射遮蔽窓を示す模式図。
【図2】 前記日射遮蔽窓の分光透過率を示すグラフ。
【図3】 前記日射遮蔽窓の熱遮断フィルムの分光特性を示すグラフ。
【図4】 前記日射遮蔽窓のガラス温度および日射量の関係を示すグラフ。
【図5】 前記日射遮蔽窓のサーモクロミックガラスの配置を示す模式図。
【図6】 前記日射遮蔽窓のガラス温度および日射熱取得率の関係を示すグラフ。

代表図 図1本件の代表的な図

1(1A~1C)…日射遮蔽窓、2…建物壁、2A…外壁面、20…サーモクロミックガラス、21…屋外面、22…屋内面、3…開口、30…熱遮断フィルム、4…窓枠(枠体)、5…太陽、6…内ガラス、7…外ガラス、8…中空層、9…連通口、L…距離。

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