特許7092064IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

カム装置、及び機械装置、並びに部品、軸受、車両、及び機械の製造方法に関する。また、本発明は、より詳細には、カムのリフト領域での圧力角を大幅に緩和して円滑な作動を図ると共に、小型化されたカム装置、及び機械装置、並びに部品、軸受、車両、及び機械の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1では、主カム及び補助カムを回転させる駆動機構が複雑となり、カム機構全体を小型化、簡素化し難い問題があった。特許文献2及び3では、カムプロファイルを可変とすることを目的としているが、いずれも2枚のカムを用いており、カム装置を小型化することが困難であった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、下記の構成により達成される。 (1) カム軸周りの正方向及び逆方向の回転運動をカムフォロアの直動運動に変換するカムであり、前記カムのカムプロファイルは、周方向一端において、前記カム軸が前記カムフォロアによって前記逆方向に回転不能となる回転端を有し、該回転端から周方向他端まで前記カムフォロアが当接するカム面を備え、前記カム面の周方向他端は、前記カム軸からの距離が、前記カム・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のカム装置によれば、カムをカム軸周りで正回転、逆回転、回転停止、及び回転速度制御して回転することで、従来のカムと同様のカム曲線を有し、且つ、カムは、同様の作動を行う従来のカムと比較して、リフト領域での圧力角が小さく、且つ大幅に小型化できるので、従来のカム装置と比較して大幅に小型化することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の第1カム装置の斜視図である。
【図2】 図1に示すカム装置の側面図である。
【図3】 (a)はカムが正回転する状態を示す側面図、(b)はカムが逆回転する状態を示す側面図である。
【図4】 図1に示すカム装置のカム線図である。
【図5】 図1に示すカム装置と同様のカム線図を実現する従来の板カムの側面図である。
【図6】 第1実施形態のカムの第1変形例を示す側面図である。
【図7】 第1実施形態のカムの第2変形例を示す側面図である。
【図8】 第1実施形態のカムの第3変形例を示す側面図である。
【図9】 本発明の第2カム装置の側面図である。
【図10】 図9に示すカム装置のカム線図である。
【図11】 図9に示すカム装置と同様のカム線図を実現する従来の板カムの側面図である。
【図12】 本発明の第3カム装置の側面図である。
【図13】 本発明の第4カム装置の側面図である。
【図14】 本発明のカム装置を用いて生産される部品の一例である玉軸受の部分破断斜視図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10,10A,10B,10C カム装置 20,50,70,80 カム 21 カム面 22 カム軸 30 カムフォロア 24,26,51,53,55,84,86 ドエル領域 25,52,54,71,85 リフト領域 27,56 不連続部 28,57,82 回転端 S1,S3,S5,S11,S13,S15,S17,S19 休止工程 S2,S12,S14 リフトアップ工程 S4,S16,S18 リフトダウン工程 90 玉軸受 α 回転端における圧力角 θ1~θ8 割付角

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