技術分野
バーナを備えた1つの燃焼室に、湯水の経路が異なる2つの熱交換器を併設したいわゆる一缶二水路型の給湯器
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
一缶二水型の給湯器は、燃焼室とバーナとを共用できる分、省スペースで設置することができる利点がある。
しかし、省スペースを目的として燃焼室及びこれを収容する筐体の横幅を狭くすると、給水管や出湯管、浴槽と繋がる風呂往き管や風呂戻り管等の配管を配設するスペースが制限されてしまう。特に、熱交換器からの配管の引き出し側と、筐体の底面で固定される外部配管との接続側とが左右逆になるような場合は、燃焼室の前側を横切って配管を配設する必要が生じる。すると、筐体の前面を開放して燃焼室内のバーナやその下側のファン、電装部品等のメンテナンスを行う際、前側の配管が邪魔になって作業がやりにくく、配管を取り外さないと作業が行えないこともあって手間と時間とがかかっていた。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前面を開放可能な筐体の内部に、下側にバーナを設置し、上側に、互いに異なる配管がそれぞれ接続される2つの熱交換器を併設してなる燃焼室を収容し、2つの熱交換器にそれぞれ接続される配管のうち、少なくとも2本の配管において、燃焼室からの引き出し側と筐体における外部配管との接続側とが左右逆となる給湯器であって、
引き出し側と接続側とが左右逆となる配・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
請求項1に記載の発明によれば、燃焼室におけるバーナの収容部の前方や燃焼室の下方には配管が通らないように配設できる。従って、配管が邪魔になることなくバーナや電装部品等のメンテナンスが行え、一缶二水路型であってもメンテナンスに係る作業性を向上させることができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、燃焼室からの引き出し側と外部配管との接続側とが左右逆となる2本の配管を、出湯管及び風呂戻り管としているので、接続側が左右に離れる両配管を、筐体内で邪魔になることなく省スペースで配設することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
風呂給湯器の概略回路図である。
【図2】
風呂給湯器の外観説明図で、(A)は正面、(B)は平面、(C)は側面をそれぞれ示す。
【図3】
風呂給湯器の底面図である。
【図4】
フロントカバーを省略した筐体内部の正面図である。
【図5】
筐体とコントローラ及びこれに繋がる配線を省略した内部の正面図である。
【図6】
図5の前方からの斜視図である。
【図7】
図5の後方からの斜視図である。
【図8】
図5のA-A線拡大断面図である。
【図9】
シート部及び外側保持部材の斜視図である。
1・・風呂給湯器、2・・燃焼室、3・・バーナユニット、4・・バーナ、5・・燃焼ファン、6・・給湯熱交換器、7・・風呂熱交換器、12・・ガス管、17・・フィン、18・・給湯伝熱管、19・・給水管、20・・出湯管、22・・バイパス管、25・・給湯水量センサ、28・・水量制御弁、30・・風呂伝熱管、31・・浴槽、33・・風呂戻り管、34・・風呂往き管、35・・ポンプ、41・・落とし込み管、44・・逆止弁、45・・縁切弁、50・・コントローラ、60・・筐体、62・・底板、65・・フロントカバー、68・・水入口、69・・湯出口、70・・風呂戻り口、71・・風呂往き口、74・・オーバーフロー口、75・・下ケーシング、76・・上ケーシング、80・・縁切弁ユニット、81・・ユニットケース、82・・落とし込み経路、83・・分岐経路、84・・排水路、85・・導入路、86・・排水管、87・・導入管、88・・隔膜、89・・弁座、90・・弁体、91・・シート部、92・・外側保持部材、93・・内側保持部材、94・・凹溝、96・・切欠き。
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