特許7094152IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スタビライザバーを車体へ防振支持せしめるスタビライザブッシュに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここにおいて、本発明は上述の如き事情を背景としてなされたものであって、その解決課題とするところは、車体側部材と取付ブラケットの突き合わせ面間において略六角状の内周面形状をもって形成された保持面によって外周面を嵌合保持されて装着される、該保持面に対応した異形の外周面形状を有するスタビライザブッシュにおいて、装着時における車体側部材と取付ブラケットとの重ね合わせ面間への噛み込みを防止することができ、所期のスタビライザバーの支持特性を安定して得ることが可能になる、新規な構造のスタビライザブッシュを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

先ず、本発明者は、上述の如き異形状のスタビライザブッシュ、即ち略六角状の内周面形状の保持面によって外周面を嵌合保持されて装着される異形の外周面形状を有するスタビライザブッシュにおける、装着時の噛み込みという特定の現象が発生する原因を検討した。その結果、車体側部材と取付ブラケットにおける突き合わせ面がそれぞれ平坦な底面と拡開する両側の傾斜側面とを有する拡開溝形状とされており、それら拡開溝形状の・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に従うスタビライザブッシュによれば、略六角状の内周面形状を有する保持面で嵌合保持されて装着される異形の外周面形状を有するスタビライザブッシュにおいて、装着時における車体側部材と取付ブラケットとの重ね合わせ面間への噛み込みを抑えることができて、目的とするスタビライザバーの支持特性の安定化も図られ得る。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態としてのスタビライザブッシュを車両への装着状態で示す正面図。
【図2】 図1のII-II断面図。
【図3】 図1の車体側部材を単体で示す斜視図。
【図4】 図1のスタビライザブッシュを単体で示す斜視図。
【図5】 図4に示すスタビライザブッシュの正面図。
【図6】 図5に示すスタビライザブッシュの平面図。
【図7】 図5のVII-VII断面図。
【図8】 図7のVIII-VIII断面図。

代表図 図1本件の代表的な図

10:スタビライザブッシュ、12:車体側部材、14:取付ブラケット、18:スタビライザバー、22:底面、24:傾斜側面、34:底面、36:傾斜側面、46:突き合わせ面、48:突き合わせ面、52:保持面、54:中心孔、56:周壁部、58:外周面、60:対角部、62:大径部、66:切り割り

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