特許7097245IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

通水路内を流されながら点検を行う浮体装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1および2の装置によれば、通水路を通水状態としたままである程度の点検を行うことができる。しかしながら、特許文献1の水路点検装置は、車輪によって水路のトンネル敷(床)に接しながら移動するため、洗掘によるトンネル敷の凹凸の影響を受けやすい。このため、カメラが左右に揺れることにより壁面とカメラの離隔変化が大きく、撮影動画を静止画に繋ぎ合せることが困難である。また、移動速度を一定に保つことが難しく、装置の位置情報を把握することが困難であるという課題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明にかかる浮体装置の代表的な構成は、通水路内を流されながら点検を行う浮体装置であって、通水路の水面に浮かぶ浮体と、浮体に接続され水から受ける抵抗が浮体よりも大きいパラシュートと、浮体に搭載される1つ以上のセンサ機器と、を備えることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、水路のほぼ中央を水路方向に姿勢を制御して流れ、気中部または水中部の壁面、上面、底面の全面を点検可能な浮体装置を提供することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本実施形態にかかる浮体装置の斜視図である。
【図2】 通水路における浮体装置を観察した図である。
【図3】 通水路における浮体装置の出し入れを説明する図である。
【図4】 本実施形態の浮体装置の他の例を説明する図である。

代表図 図1本件の代表的な図

10…通水路、10a…水面、10b…護岸、12…ボートフック、12a…鉤、100…浮体装置、110…浮体、120…パラシュート、130…テール、140…カメラ、150…柱体、160a…上側カプセル、160b…下側カプセル、170…光源、180…ハンドル、190…キャスタ、200…フロート

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