技術分野
積層造形物の造形手順設計方法、積層造形物の造形方法及び製造装置、並びにプログラム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1の発明は、切削加工と積層造形を行う装置において、切削加工と積層造形を行う部位及び加工順を自動で決定している。しかしながら、被加工物が連続的に積層可能な形状であるかまでは判断していない。
被加工物の形状に応じて最適な手順で造形することに関しては、作業者の経験と勘に頼ることが多く、その作業に熟練を要するのが実情となっている。そのため、被加工物の形状に応じて、高効率で積層造形を行える技術の開発が望まれている。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、下記構成からなる。
(1) 積層造形物の3次元形状データを用いて、溶加材を溶融及び凝固させて形成するビードで前記積層造形物を積層造形する積層造形物の積層造形手順設計方法であって、
前記3次元形状データを用いて前記積層造形物の形状を複数のポリゴン面に分割する工程と、
予め定めた特定方向に沿って配列される前記ポリゴン面の列において、それぞれの前記列の一端の始端面から他端側に向・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、積層造形物をビードの積層によって造形するに際して、積層造形物の3次元モデルデータからビード形成を行う造形手順の決定に資するビードマップを生成し、これにより、積層造形の手順を効率よく自動的に決定できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の積層造形物を製造する製造装置の概略構成図である。
【図2】
積層造形物の斜視図である。
【図3】
積層造形物を積層設計し、この設計された条件で積層造形物を造形するプログラムを生成するまでの手順を示すフローチャートである。
【図4】
積層造形物の一断面において粗形材領域を決定する様子を示す説明図である。
【図5】
積層造形物の外形を、粗形材領域と積層造形領域とに区分けした結果を示す説明図である。
【図6】
積層造形物の一部正面図である。
【図7】
図6に示すVII-VII線のA1部における断面図である。
【図8】
ビードを形成する様子を模式的に示す工程説明図である。
【図9】
積層造形領域における一層の仮想ビード層を形成する際の、基準方向である溶接方向に沿ったトーチ移動ラインと、ビード形成範囲とを示す模式的な工程説明図である。
【図10】
積層造形物の3次元モデルデータから積層造形物の形状を複数のポリゴン面に分割した様子を示す説明図である。
【図11】
3次元モデルデータから複数のポリゴン面に分割し、これらポリゴン面の中から、ビード形成開始後にビード形成を終了させる終端面を検出する手順を示すフローチャートである。
【図12】
(A)、(B)はポリゴンの面の法線方向を示す説明図である。
【図13】
ビードマップを生成する手順を示すフローチャートである。
【図14】
ポリゴンの面のうち、オフのフラグが登録された面を示す説明図である。
11 造形部
13 造形コントローラ
15 電源装置
17 トーチ
31 ビードマップ生成部
33 プログラム生成部
35 記憶部
37 制御部
41 積層造形物
55A~55E ビード
100 積層造形物の製造装置
Fm 溶加材
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