特許7121387IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

自動車などの車両用シート、特に、リヤシートに適した車両用シートの支持構造

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1に開示される従来の車両用シートでは、樹脂キャップの外周面が山型であって、当該樹脂キャップの外周面と前記貫通穴の内周面とが線接触に近い状態となっているため、乗員の荷重などによって外周の山部を押し潰すように樹脂キャップが変形するおそれがある。このような変形は、樹脂キャップとこれが挿着された貫通穴の内周面との間に隙間を形成してシートバックのガタツキを誘発し、ひいては乗り心地を阻害する要因の1つとなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一局面に係る車両用シートの支持構造は、可倒式のシートバックを有する車両用シートの支持構造であって、車体に固定されて車幅方向に延びる軸体と、前記シートバックの側面部に設けられ、車幅方向に延びる取付穴を有した球状体と、この球状体の外周面に対応する断面円弧状の受け面を有し、当該受け面で前記球状体を転動可能に保持する保持部と、を備え、前記シートバックは、前記取付穴に前記軸体が挿入されることに・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

の各態様に係る車両用シートの支持構造によれば、シートバックのガタツキを誘発するようなことなく、車体へのシートバックの組付作業性をより向上させることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の車両用シート(リヤシート)の斜視図である。
【図2】 リヤシートのシートバックの支持構造を示す図であり、(a)は、シートバックフレームの正面図、(b)は、シートバックフレームの側面図である。
【図3】 シートバックフレームの車外側の支持構造を示す側面図である。
【図4】 シートバックフレームの車外側の支持構造を示す分解斜視図である。
【図5】 シートバックフレームの車外側の支持構造を示す断面図(図3のV-V線断面図)である。
【図6】 シートバックフレームの車内側の支持構造を説明するための斜視図である。
【図7】 シートバックフレームの車内側の支持構造を説明するための分解斜視図である。
【図8】 車体に対するシートバックの組付手順を説明する説明図である。
【図9】 球状体(取付穴)とピンとの関係を示すシートバックフレームの断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 車両用シート 2 シートクッション 3 左側シートバック 4 右側シートバック 6 側壁部 6a ピン(第1軸体) 12 側面部(第1側面部) 12a 保持部 13 側面部(第2側面部) 20 ブラケット 40 リテーナ 52 ピン(第2軸体) 52a 周溝 60 支持部材 64 ピン支持部 64a ピン支持プレート(支持部) 65 軸受部

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