特許7122816IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

燃料電池用膜電極接合体及びその製造方法に係り、より詳しくは、膜電極接合体の電解質膜内に存在する水が燃料電池セルの反応領域の外側である外郭部位に広がることを防止し、それによって、電解質膜で燃料電池の反応に用いられる水の損失を防止すると共に、燃料電池内の水管理の効率性とスタックの耐腐食性が増大できる燃料電池用膜電極接合体及びその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、問題点を解決するためになされたものであって、膜電極接合体の電解質膜内に存在する水が燃料電池セルの反応領域の外側である外郭部位に広がることが防止され、それによって、電解質膜で燃料電池の反応に用いられる水の損失が防止されると共に、燃料電池内の水管理の効率性とスタックの耐腐食性が増大できる燃料電池用膜電極接合体及びその製造方法を提供することにその目的がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、電解質膜と、前記電解質膜に積層されたカソード及びアノードと、前記カソード及びアノードが積層された反応領域の外側である電解質膜の外郭部位に接合されたサブガスケットと、を含み、前記電解質膜は、前記反応領域の外側である電解質膜の外郭部位のうち少なくとも一部の選択された部位に、電解質膜内に存在する水の拡散及び外部排出を遮断するように形成された水排出封鎖部(Blocking Region)を有・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明による燃料電池用膜電極接合体及びその製造方法によれば、膜電極接合体の反応領域の外側領域となる電解質膜の外郭部位に金属カチオン(Metal Cation)が置換して形成された水排出封鎖部が形成されることによって、膜電極接合体で要求されるサブガスケットによる優れたハンドリング性が確保されると共に燃料電池の気密性能が維持でき、前記水排出封鎖部によって燃料電池セルの外郭部位に望まない水の拡散が防止される。
したがって、燃料電池内の水管理効率性とスタックの耐腐食性が増大でき、車両の運行安定性を高めることができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施例による膜電極接合体を示す図面である。
【図2】 本発明の他の実施例による膜電極接合体を示す図面である。
【図3】 本発明のまた他の実施例による膜電極接合体を示す図面である。

代表図 図1本件の代表的な図

10 膜電極接合体 11 電解質膜 11a 水排出封鎖部 12 カソード 13 アノード 14 サブガスケット

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