特許7125714IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

抗ウイルス活性を有する2’-デオキシ-7-デアザプリンヌクレオシド誘導体に関し、より詳しくは、少なくともB型肝炎ウイルスに対して抗ウイルス活性を有する、2’-デオキシ-7-デアザプリンヌクレオシド誘導体、及び該誘導体を有効成分とする抗ウイルス剤

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

現状のヌクレオシド誘導体製剤において、その多くが宿主細胞、すなわち服用するヒトの細胞に対しても毒性を有しており、中長期の服用による副作用が問題となっている。そのため、HBV等のウイルス感染症に対する有効な治療方法は確立されていないのが現状である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、2’-デオキシ-7-デアザプリンヌクレオシドにおいて、プリン塩基の2位、6位及び7位、並びにリボース糖の4位を、各々特定の官能基に置換したヌクレオシド誘導体が、HBVに対して優れた抗ウイルス活性を発揮しつつも、概して、細胞毒性が低いことを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、少なくともHBVに対して抗ウイルス活性を有し、宿主細胞に対して毒性が低いヌクレオシド誘導体を提供することが可能となる。

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