特許7142839IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

粉粒体や廃棄物等の荷物を保管・運搬する際に用いられるフレキシブルコンテナバッグに関し、特に、硬化性材料の収納、運搬及び養生、並びに該硬化性材料を硬化させてブロックを製作するために用いられるフレキシブルコンテナバッグに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来のフレキシブルコンテナバッグでは、バッグ本体が円筒状であるため、荷物を収容した状態での形状が一定せず、並べて設置したときのデッドスペースが多くなり、収容効率が悪いという問題があった。 また、バッグ本体を密閉する際には、投入部の上部を巾着袋のように縛って閉じるようにしているため、密閉性が悪く、また、上面の形状が局部的に突出した形状となり、別のフレキシブルコンテナバッグを載せた重ねた際に、重ねたフレキシブルコンテナバッグが傾いてしまって不安定となり、積み重ねて保管することが困難であった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明のフレキシブルコンテナバッグは、隣接する側面部が直角を成す有底角型に形成し、上面が開口した収納容器本体と、該収納容器本体に被せることで開口を塞ぐ被せ形状の蓋体とからなることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のフレキシブルコンテナバッグによれば、収納容器本体が角に丸みのない有底角型とされるので、廃棄物等の荷物を収納した状態での形状が一定し、並べて設置したときのデッドスペースが少なくなり、収容効率を高めることができる。
また、収納容器本体に被せることで開口を塞ぐ被せ形状の蓋体が設けられるので、密閉性を高めることができるとともに、蓋体の上面に別のフレキシブルコンテナバッグを載せても安定し、積み重ねて保管することが容易となる。

また、前記蓋体を収納容器本体に固定するための固定手段を設けることにより、密閉性をより高めることができる。

また、前記収納容器本体及び蓋体が、織布からなり、内部に合成樹脂製の内袋を設けることにより、軽量で折りたたみが容易であり、必要な強度を容易に確保できるとともに、防水機能を持たせることができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一フレキシブルコンテナバッグの分解斜視図である。
【図2】 同フレキシブルコンテナバッグが設置される型枠を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図3】 同フレキシブルコンテナバッグの収納容器本体を型枠に設置する手順説明図である。
【図4】 同フレキシブルコンテナバッグの収納容器本体を容器固定具及び容器固定補助具で型枠に固定する手順説明図である。
【図5】 型枠に中蓋を装着する手順説明図である。
【図6】 固定設置した2つの側壁に対し他の2つの側壁を開放した状態図である。
【図7】 同フレキシブルコンテナバッグの収納容器本体を蓋体で封緘・密封した状態図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 フレキシブルコンテナバッグ 2 収納容器本体 2a 外袋 2b 内袋 3 蓋体 4 封緘シート材 5 底面部 6 側面部 15 固定手段 20 型枠

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