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公報発行日 2022年9月30
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※ 共同出願を含む
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以上の態様から分かるように、本願にて提供されるFPGAに基づく高精度時間測定方法は、クロックカウントの方式で粗遅延時間nT
p
を測定することと、FPGA内部のキャリーチェーンを利用してStart信号の微遅延時間T
1
及びStop信号の微遅延時間T
2
を測定することと、粗遅延時間nT
p
と微遅延時間T
1
とStop信号の微遅延時間T
2
とに基づいて、測定結果としてStop信号とStart信号との間の時間Tを出力すること、とを含み、Start信号やStop信号の伝送に、前記キャリーチェーンの出力値としての1と0とが交互に現れる不安定状態があるかを判定し、前記不安定状態がないと判定された場合は、各キャリーチェーンの、最初の出力値0が現れた位置の直前の出力値1の位置を基準としてStart信号やStop信号の微遅延時間T
1
、T
2
を測定し、前記不安定状態があると判定された場合は、各キャリーチェーンの出力値同士を加算しかつ各出力値を1回のみ演算することにより、不安定が発生した位置を確定し、この不安定発生位置を基準としてStart信号やStop信号の微遅延時間T
1
、T
2
を測定する。したがって、全てのキャリーチェーンの出力値を加算することにより、信号の伝送に不安定の要因が発生して1と0が交互に現れる場合であっても、加算による結果に1が現れたキャリーチェーンが計算されているので、算出された信号が通ったキャリーチェーンの位置は、実際に通ったキャリーチェーンの位置により近づき、これにより、測定の時間精度を高めることができる。
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