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公報発行日 2022年10月3
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_B1-7146029 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】ネオジム鉄ホウ素永久磁石およびその製造方法と使用を提供する。
【解決手段】本発明は、永久磁石の技術分野に属する。本発明は、Ga、InおよびSn元素をネオジム鉄ホウ素永久磁石に導入し、従来技術における有機添加剤の導入によって引き起こされるネオジム鉄ホウ素永久磁石における高炭素および酸素含有量の問題を回避し、成形後の冷間等方圧加圧工程を排除し、製造コストを節約し、総合性能に優れたネオジム鉄ホウ素永久磁石を実現する。実施例の結果は、本発明により提供されるネオジム鉄ホウ素永久磁石が、高い残留磁気および高い保磁力を有する52Hネオジム鉄ホウ素永久磁石であり、残留磁気が20℃で14.4kGsに達することができ、固有保磁力が18.5kOeに達することができ、ハイエンドアプリケーション市場におけるネオジム鉄ホウ素永久磁石の競争力を高めるのに役立つことを示している。
【選択図】なし
本発明は、の技術的解決手段に記載のネオジム鉄ホウ素永久磁石、またはの技術的解決手段に記載の製造方法によって製造されたネオジム鉄ホウ素永久磁石の電子情報製品または新エネルギー自動車モーター製品への使用を提供する。
本発明は、式Iに示される組成を有するネオジム鉄ホウ素永久磁石を提供する。本発明は、Ga、InおよびSn元素をネオジム鉄ホウ素永久磁石に導入し、従来技術における有機添加剤の導入によって引き起こされるネオジム鉄ホウ素永久磁石における高炭素および高酸素含有量の問題を回避し、ネオジム鉄ホウ素永久磁石の総合性能が優れ、かつ本発明において、高密度製品を得るために成形工程後の冷間等方圧加圧工程を必要とせず、製造コストを節約する。実施例の結果は、本発明により提供されるネオジム鉄ホウ素永久磁石が、高い残留磁気および高い保磁力を有する52Hネオジム鉄ホウ素永久磁石であり、残留磁気が20℃で14.4kGsに達することができ、固有保磁力が18.5kOeに達することができ、ハイエンドアプリケーション市場におけるネオジム鉄ホウ素永久磁石の競争力を高めるのに役立つことを示している。
本発明は、前記ネオジム鉄ホウ素永久磁石の製造方法を提供し、ネオジム鉄ホウ素永久磁石の組成に応じて、ストリップキャスト合金ピースと液体合金を提供し、前記ストリップキャスト合金ピースの組成は、HR、Pr、Nd、Fe、M、およびBであり、前記液体合金の組成はGa、In、Snであるステップと、前記ストリップキャスト合金ピースに対して、水素破砕とジェットミル粉砕を順次行って粉末合金を得るステップと、前記粉末合金と前記液体合金を混合し、得られた混合材料に対して、配向成形、焼結、および焼き戻しを順番に行って、ネオジム鉄ホウ素永久磁石を得るステップと、を含む。本発明では、ネオジム鉄ホウ素永久磁石を製造するとき、Ga、In、およびSnは液体合金として導入され、従来の技術における水素粉砕後の有機酸化防止剤の導入、ジェットミル粉砕後の有機潤滑剤の導入、および配向成形プロセス中に有機離型剤などの有機添加剤の導入により、ネオジム鉄ホウ素永久磁石の炭素および酸素含有量が高くなるという問題を回避し、同時に、成形工程の後に冷間等方圧加圧工程を追加する必要がなく、最終的に総合性能に優れたネオジム鉄ホウ素永久磁石が得られ、製造コストを節約する。
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