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特許7146423特に電気自動車用の主電池の接続アセンブリ
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  • 特許-特に電気自動車用の主電池の接続アセンブリ 図1
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  • 特許-特に電気自動車用の主電池の接続アセンブリ 図3
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2022-09-26
(45)【発行日】2022-10-04
(54)【発明の名称】特に電気自動車用の主電池の接続アセンブリ
(51)【国際特許分類】
   H01M 50/503 20210101AFI20220927BHJP
   H01M 50/50 20210101ALI20220927BHJP
   H01M 50/569 20210101ALI20220927BHJP
   H01R 4/58 20060101ALI20220927BHJP
【FI】
H01M50/503
H01M50/50 201A
H01M50/569
H01R4/58 C
【請求項の数】 14
【外国語出願】
(21)【出願番号】P 2018050302
(22)【出願日】2018-03-19
(65)【公開番号】P2018160454
(43)【公開日】2018-10-11
【審査請求日】2021-02-02
(31)【優先権主張番号】17162583.3
(32)【優先日】2017-03-23
(33)【優先権主張国・地域又は機関】EP
(73)【特許権者】
【識別番号】501090342
【氏名又は名称】ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンク
【氏名又は名称原語表記】TE Connectivity Germany GmbH
(74)【代理人】
【識別番号】100100077
【弁理士】
【氏名又は名称】大場 充
(74)【代理人】
【識別番号】100136010
【弁理士】
【氏名又は名称】堀川 美夕紀
(74)【代理人】
【識別番号】100130030
【弁理士】
【氏名又は名称】大竹 夕香子
(74)【代理人】
【識別番号】100203046
【弁理士】
【氏名又は名称】山下 聖子
(72)【発明者】
【氏名】キオシス,カイ
(72)【発明者】
【氏名】トス,ゲルツゾン
【審査官】多田 達也
(56)【参考文献】
【文献】独国特許出願公開第102012205019(DE,A1)
【文献】特開2011-076936(JP,A)
【文献】特開2011-210710(JP,A)
【文献】韓国公開特許第10-2014-0140744(KR,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01M 50/50 - 50/598
H01M 50/20 - 50/298
H01R 4/58
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
電気自動車用の主電池(2)の接続アセンブリ(1)であって、
前記接続アセンブリ(1)は、少なくとも1つのバスバー(5)と、少なくとも1つの可撓性電気接続要素(6)とを含み、
前記バスバー(5)と前記可撓性電気接続要素(6)とは各々、互いに対向する平坦面(60)を持つ略矩形の断面を有し、
前記バスバー(5)と前記可撓性電気接続要素(6)とは、互いに沿って全体伸長方向(7)に延び、
前記バスバー(5)は、前記バスバー(5)が前記全体伸長方向(7)から離れて横に延びる少なくとも1つの補償部分(10、15)を含み、
前記可撓性電気接続要素(6)は、補償部分(10、16)を含むとともに、
前記バスバー(5)の前記補償部分(10、15)と前記可撓性電気接続要素(6)の前記補償部分(10、16)とは、前記バスバー(5)の前記面に垂直な方向(8)で互いに離間している、
主電池(2)の接続アセンブリ(1)。
【請求項2】
前記可撓性電気接続要素(6)は、可撓性フラットケーブル(FFC)である、
請求項1に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項3】
前記バスバー(5)の前記補償部分(10、15)は、前記可撓性電気接続要素(6)の前記補償部分(10、16)内に位置する、
請求項1または2に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項4】
前記バスバー(5)の前記補償部分(10、15)と前記可撓性電気接続要素(6)の前記補償部分(10、16)とは、互いに隣接して位置する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項5】
前記接続アセンブリ(1)は補償部分(10、17)を含み、
前記補償部分(10、17)は、前記バスバー(5)の前記補償部分(10、15)と、前記可撓性電気接続要素(6)の前記補償部分(10、16)と、を含む、
請求項1から4のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項6】
前記バスバー(5)は、少なくとも2つの前記補償部分(10、15)を含み、
前記可撓性電気接続要素(6)は、少なくとも2つの前記補償部分(10、16)を含む、
請求項1から5のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項7】
前記バスバー(5)と前記可撓性電気接続要素(6)とは、前記補償部分(10、15、16、17)で分離され、前記補償部分(10、15、16、17)の外側で互いに接続されている、
請求項1から6のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項8】
前記接続アセンブリ(1)は、2つの間隙部分(21)で互いに離間した少なくとも3つの別個のバスバー(5)を含み、前記補償部分(10、15、16、17)は前記2つの間隙部分(21)間に位置する、
請求項1から7のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項9】
前記可撓性電気接続要素(6)は、2つのバスバー(5)間の間隙(20)を橋渡しする、
請求項1から8のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項10】
前記補償部分(10、15、16、17)は、少なくとも1つの湾曲部(30)を含む、
請求項1から9のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項11】
前記補償部分(10、15、16、17)は、1つの180度湾曲部(31)と2つの90度湾曲部(32)とを含む、
請求項1から10のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項12】
前記バスバー(5)は平坦な金属板から作られ、前記バスバー(5)の前記補償部分(10、15)は前記金属板を曲げることによって導入されている、
請求項1から11のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項13】
前記可撓性電気接続要素(6)の直線部分を押し下げるおよび/または固定するための押下要素(37)を含む、
請求項1から12のいずれか一項に記載の接続アセンブリ(1)。
【請求項14】
前記押下要素は間隙部分(21)に位置する、
請求項13に記載の接続アセンブリ(1)。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、特に電気自動車用の主電池の接続アセンブリに関する。
【背景技術】
【0002】
そのような接続アセンブリは、少なくとも1つのバスバーと少なくとも1つの可撓性電気接続要素とを含むことができ、バスバーと可撓性電気接続要素とは互いに沿って全体伸長方向(overall extension direction)に延びている。
【0003】
バスバーは、主電池のいくつかのセルを接続して電流および/または電圧を増加させる役割を果たすことができる。可撓性電気接続要素を使用して、接続アセンブリのある位置における電圧をモニタする、例えば、あるセルにおける電圧をモニタしてセルの完全性を確認することができる。
【0004】
現在の解決法に関連する欠点は、例えば動作中に作用する機械力または熱膨張に起因し得るセル間の相対運動によって、電気接触が失われるおそれがあることである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
したがって、本発明の目的は、電気接触を失うことなく相対運動が可能な解決法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明によれば、これは、バスバーが伸長方向から離れて横に延びる少なくとも1つの補償部分をバスバーが含むときに達成される。
【0007】
本発明の解決法は、相対運動によって接触を失うのではなく、競合部分を弾性変形させるという利点を有する。接触の位置には力が及ぼされないままである。
【0008】
本発明の解決法を、それ自体有利であり望むように任意に組み合わせ可能な以下のさらなる改良および有利な実施形態によって改良することができる。
【0009】
第1の有利な実施形態によれば、可撓性電気接続要素も補償部分を含む。このことも、可撓性電気接続要素の相対運動の影響を低減させる助けとなる。
【0010】
有利な実施形態において、補償部分の少なくとも1つは、主電池から離れて延びる。これにより、接続アセンブリの安全な動作を達成することができる。
【0011】
特定の省スペース配置において、バスバーの補償部分を可撓性電気接続要素の補償部分内に位置させることができる。例えば、可撓性電気接続要素の補償部分は、それが囲む領域を画成することができ、バスバーの補償部分は、可撓性電気接続要素の補償部分により囲まれる領域内に位置することができる。勿論、逆の配置が可能であり、これは、可撓性電気接続要素の補償部分がバスバーの補償部分内に位置することを意味する。
【0012】
接続アセンブリは、バスバーの補償部分と可撓性電気接続要素の補償部分とを含む補償部分を含むことができる。この接続アセンブリの補償部分により、相対運動は接続アセンブリに影響を与えない。
【0013】
小型配置において、バスバーの補償部分と可撓性電気接続要素の補償部分とは互いに隣接することができる。バスバーと可撓性電気接続要素とは、少なくとも部分的に互いに平行に延びることができる。バスバーと可撓性電気接続要素とは、互いに隣接しているか、または互いに直接近接していてよい。バスバーと可撓性電気接続要素との間にさらなる要素がなくてよい。
【0014】
可撓性電気接続要素に対するバスバーの相対運動を可能にするために、バスバーの補償部分と可撓性電気接続要素の補償部分とを、バスバーの平面に垂直な方向で互いに離間させてもよい。これらの補償部分を、全体伸長方向に垂直な方向および/または主電池の表面から離れる方向で互いに離間させてもよい。
【0015】
特にバスバーと可撓性電気接続要素とが補償部分で分離され、補償部分の外側で互いに接続されるとき、相対運動を依然として可能にする剛性設計(solid design)が可能である。
【0016】
特に簡単な構成において、接続アセンブリは、2つの間隙部分で互いに離間する少なくとも3つの別個のバスバーを含み、少なくとも1つの補償部分は2つの間隙部分間に位置する。したがって、補償部分は、2つのバスバー間の間隙部分の外側に位置することができる。
【0017】
安定性を高めるために、可撓性電気接続要素は、2つのバスバー間の間隙を橋渡しすることができる。可撓性電気接続要素は、間隙部分を連続して通り、間隙上に延びることができる。
【0018】
有利な実施形態において、少なくとも1つの補償部分は、少なくとも1つの湾曲部を含む。そのような構成は製造が容易であり、鋭角部分の素材疲労による損傷の危険のない相対運動が可能になる。特に、補償部分は一端部から別の端部へ連続した曲率を有することができる。
【0019】
良好な性能を達成するために、補償部分は、1つの180度湾曲部と2つの90度湾曲部とを含むことができる。補償部分はU字型であってよく、本明細書の意味におけるU字型はΩ字型またはC字型も含む。U字型は、2つの脚部と、2つの脚部を接続する接続部分とを特に有することができる。
【0020】
180度湾曲部を2つの90度湾曲部間に位置させて、簡単かつ対称な設計を達成することができる。
【0021】
代替実施形態において、補償部分は他の形状を有してもよい。例えば、補償部分は、互いに対して60度、かつバスバーおよび/または可撓性電気接続要素の他の部分に対して120度である2つの脚部を含んでもよい。
【0022】
さらに、補償部分は鋭角部分または角部を有してよく、これにより、鋭角または角部に隣接する2つの脚部のヒンジ運動が可能になる。
【0023】
小型構成を可能にするために、バスバーと可撓性電気接続要素とは各々、互いに対向する平坦面を持つ略矩形の断面を有することができる。1つの平坦面は、主電池の表面上にあり、この表面に平行であってよい。
【0024】
可撓性電気接続要素は、製造が簡単であるように可撓性フラットケーブル(FFC)であってよい。
【0025】
良好な補償を可能にするために、補償部分において、バスバーおよび/または可撓性電気接続要素の少なくとも1つが、平坦面に垂直な全体伸長方向から逸れていると有利である。
【0026】
有利な実施形態において、接続アセンブリは、可撓性電気接続要素の直線部分を押し下げるかつ/または固定するための押下要素を含む。これにより、可撓性電気接続要素またはバスバーの望ましくない運動を避ける。
【0027】
押下要素を特に間隙部分に位置させて、平坦な可撓性電気接続要素およびバスバーをこの部分で主電池に近接して維持することができる。
【0028】
以下で、図面を参照しながら、本発明の解決法についてより詳細に説明する。さらなる発展および有利な実施形態に示される特徴は、望むように組み合わせることができ、それら自体有利である。
【図面の簡単な説明】
【0029】
図1】接続アセンブリの概略斜視図である。
図2】押下要素も含む図1の接続アセンブリを示す図である。
図3】接続アセンブリのさらなる実施形態の概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0030】
図1に、接続アセンブリ1が示される。接続アセンブリ1はいくつかのバスバー5と可撓性電気接続要素6とを含む。
【0031】
バスバー5は、例えば電気自動車の一部であり得る主電池2のセル4の極を接続する役割を果たすことができる。バスバー5は極を並列または直列に接続して、電圧または電流の増加を達成することができる。
【0032】
バスバー5の下方には、カバー45が配置されている。
【0033】
バスバー5、可撓性電気接続要素6、およびカバー45は、主電池2の表面に平行な総体的または全体伸長方向7に延びている。
【0034】
セル4は、例えば自動車の動作中における機械的応力または運動によって相対運動を受ける。さらに、バスバー5は、バスバー5を流れる電流によってバスバー5の温度が上昇すると膨張する。
【0035】
そのような相対運動によってバスバー5とセル4との接続が損なわれることを避けるために、バスバー5は、バスバー5が伸長方向7から離れて横に延びる補償部分10、15を含む。バスバー5は、特に、補償部分10、15で全体伸長方向7から離れて、伸長方向7に垂直な方向8に沿って延びる。
【0036】
可撓性電気接続要素6も、可撓性電気接続要素6が伸長方向7から離れて横に延びる補償部分10、16を含む。
【0037】
バスバー5は平坦な金属板から作られ、補償部分10、15は金属板を曲げることによって導入されている。
【0038】
可撓性電気接続要素6は、絶縁体と絶縁体内に位置するいくつかの導体とを含む可撓性フラットケーブル(FFC)であり、導体は電気接続アセンブリ1の異なる点でセル4に接続されて、異なる位置における電圧をモニタする。
【0039】
バスバー5および可撓性電気接続要素6は、いずれも互いに対向する平坦面60を有する矩形断面を有する。バスバー5のさらなる平坦面60は、良好な支持部を有するようにカバー45側を向いている。可撓性電気接続要素6のさらなる平坦面60は、主電池2から離れた側を向いている。
【0040】
可撓性電気接続要素6の補償部分10、16は、バスバー5の補償部分10、15が位置する領域26を画成する。したがって、バスバー5の補償部分10、15は、可撓性電気接続要素6の補償部分10、16内に位置する。両方の補償部分10、15、16は、接続アセンブリ1の補償部分10、17の一部である。この補償部分10、17で、バスバー5および可撓性電気接続要素6の両方の補償部分10、15、16は、接続アセンブリ1の伸長方向7から離れて同じ方向8に延びている。2つの補償部分10、15、16は互いに入れ子になっている。逆の実施形態(図示せず)においては、可撓性電気接続要素6の補償部分10、16をバスバー5の補償部分10、15内に位置させることができる。
【0041】
バスバー5の補償部分10、15と可撓性電気接続要素6の補償部分10、16とは互いに隣接して位置する。補償部分10、15、16の外側で、バスバー5と可撓性電気接続要素6とは互いに隣接して当接し、互いに取り付けられている。補償部分10、15、16では、2つの補償部分の間に間隔が存在する。バスバー5と可撓性電気接続要素6とは補償部分10、15、16で分離され、補償部分10、15、16の外側で互いに接続されている。
【0042】
バスバー5の補償部分10、15と可撓性電気接続要素の補償部分10、16とは、バスバー5の平面に垂直かつ伸長方向7に垂直な方向8で互いに離間して、2つの補償部分の相対運動を可能にする。中央位置で、2つの補償部分10、15、16は互いに距離40で離間している。
【0043】
図1に、接続アセンブリ1の2つの補償部分10、17が示される。補償部分の各々は、間隙20が2つのバスバー5間に存在する間隙部分21の外側に位置する。したがって、接続アセンブリの補償部分10、17の各々は、2つの間隙部分21間に位置する。
【0044】
間隙部分21で、可撓性電気接続要素6は間隙20を橋渡しする。したがって、可撓性電気接続要素6は、間隙部分21を通って連続して直線状に延びる。
【0045】
バスバー5および可撓性電気接続要素6の補償部分10、15、16の各々は、少なくとも1つの湾曲部30を含む。より詳細には、各補償部分10、15、16は、2つの90°湾曲部32間に位置する180°湾曲部31を含む。したがって、補償部分10、15、16の各々は、接続部分35が2つの脚部34間に位置するU字型33を有する。
【0046】
補償部分10、15、16において、バスバー5と可撓性電気接続要素6とは、バスバー5および可撓性電気接続要素6の平坦面60に垂直な全体伸長方向7から逸れている。
【0047】
図2では、接続アセンブリ1は、可撓性電気接続要素6とバスバー5とを特に間隙部分21で押し下げる押下要素37をさらに含む。これは、接続アセンブリ1を主電池2に固定する助けとなる。
【0048】
図3では、接続アセンブリ1のさらなる実施形態が概略図で示される。図3に示される補償部分10、15、16は、図1および図2の実施形態に示す湾曲部分の代わりに直線部分を含む。各補償部分10、15、16は、互いに60°の角度で接続された2つの脚部34を有する。これらの脚部34は、バスバー5または可撓性電気接続要素6のさらなる部分に対して120°の角度である。したがって、補償部分10、15、16の角部38におけるヒンジ運動により補償運動が可能である。
【0049】
前述したように、2つの補償部分10、15、16は、接続アセンブリ1の伸長方向7に垂直な方向8で互いに離間している。
【符号の説明】
【0050】
1 接続アセンブリ
2 主電池
4 セル
5 バスバー
6 可撓性電気接続要素
7 伸長方向
8 伸長方向に垂直な方向
10 補償部分
15 バスバーの補償部分
16 可撓性電気接続要素の補償部分
17 接続アセンブリの補償部分
20 間隙
21 間隙部分
26 領域
30 湾曲部
31 180°湾曲部
32 90°湾曲部
33 U字型
34 脚部
35 接続部分
37 押下要素
38 角部
40 距離
45 カバー
60 平坦面
図1
図2
図3