技術分野
錠剤にインクジェット方式で画像を印刷する印刷装置および印刷方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1の固形製剤印刷装置は、固形製剤(200)の回収前に固形製剤(200)に転写されたインクを十分に乾燥させるためのヒータや温風乾燥器等(180)を有する。また、特許文献2の錠剤印刷装置(1)は、錠剤(T)に塗布されたインクを乾燥させるための、放射熱を供給するヒータ、あるいは、温風や熱風を供給する送風機を有する。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するため、本願の第1発明は、錠剤の表面にインクジェット方式で画像を印刷する錠剤印刷装置であって、錠剤を所定の搬送経路に沿って搬送する搬送機構と、前記搬送機構により搬送される錠剤の表面にインク滴を吐出するヘッドと、前記ヘッドよりも前記搬送経路の上流側において、錠剤を加熱するプレヒート部と、を有し、錠剤は、腸溶性フィルムコーティング錠または糖衣錠であり、前記搬送機構は、搬送ベルトに・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本願の第1発明~第6 発明によれば、錠剤を加熱した後に錠剤の表面にインク滴を吐出する ことにより、錠剤の表面におけるインクの定着性が向上する。この結果、その後にインクが錠剤から剥がれることを抑制できる。
特に、本願の第2発明または第3発明によれば、複数の錠剤を均一に加熱しやすい。また、錠剤の過加熱を防止しやすい。さらに、従来の錠剤印刷装置の構成を大きく変更することなく、錠剤を加熱することができる。
特に、本願の第4 発明によれば、錠剤の表面にインク滴が吐出された後に、錠剤をさらに加熱する。これにより、錠剤の表面におけるインクの定着性がさらに向上する。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
錠剤印刷装置の構成を示した図である。
【図2】
搬送ドラム付近の斜視図である。
【図3】
ヘッドの下面図である。
【図4】
制御部と錠剤印刷装置内の各部との接続を示したブロック図である。
【図5】
制御部の機能の一部を概念的に示したブロック図である。
【図6】
第1搬送コンベアにより搬送される複数の錠剤の上面図である。
【図7】
印刷画像の例を示した図である。
【図8】
腸溶性フィルムコーティング錠である錠剤にインク滴を吐出する前に錠剤を加熱することによる効果を検証した結果を示す図である。
【図9】
糖衣錠である錠剤にインク滴を吐出する前に錠剤を加熱することによる効果を検証した結果を示す図である。
【図10】
素錠である錠剤にインク滴を吐出する前に錠剤を加熱することによる効果を検証した結果を示す図である。
1 錠剤印刷装置
9 錠剤
10 ホッパー
20 フィーダ部
22 回転フィーダ
25 プレヒート部
30 搬送ドラム
33 第1状態検出カメラ
40 第1印刷部
41 第1搬送コンベア
42 第2状態検出カメラ
43 第1ヘッドユニット
44 第1検査カメラ
45 第1アフターヒート部
50 第2印刷部
51 第2搬送コンベア
52 第3状態検出カメラ
53 第2ヘッドユニット
54 第2検査カメラ
55 第2アフターヒート部
56 欠陥品回収部
60 搬出コンベア
70 制御部
91 割線
100 筐体
221 回転台
411 第1プーリ
412 第1搬送ベルト
431 第1ヘッド
511 第2プーリ
512 第2搬送ベルト
531 第2ヘッド
D1 印刷画像データ
D2 検査画像データ
Dp 撮影画像データ
I 印刷画像
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