特許7150102IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水素ガスを燃料として用いる二段燃焼装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】燃焼振動を抑えつつNOxの発生を抑制することができる水素ガスを燃料として用いる二段燃焼装置を提供すること。
【解決手段】水素を含むガス燃料が流通するノズルと、ノズルから噴出する前記ガス燃料に混合させる一次空気が流通する一次空気流路と、一次空気が混合されたガス燃料に混合させる二次空気が流通する二次空気流路と、を備え、ノズルから噴出するガス燃料に対する一次空気の空気比は、ノズルから噴出するガス燃料に対する二次空気の空気比よりも低く、ノズル内を流通するガス燃料のガス圧は、300kPa以上である。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述のように特許文献1には、水素ガスを燃料として用いるガスバーナにおいて、NOx(窒素酸化物)の発生を抑制する技術が示されている。係る技術によってある程度は抑制されるとしても、十分抑制することができない虞がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本開示に係る二段燃焼装置は、水素を含むガス燃料が流通するノズルと、前記ノズルから噴出する前記ガス燃料に混合させる一次空気が流通する一次空気流路と、前記一次空気が混合された前記ガス燃料に混合させる二次空気が流通する二次空気流路と、を備え、前記ノズルから噴出する前記ガス燃料に対する前記一次空気の空気比は、前記ノズルから噴出する前記ガス燃料に対する前記二次空気の空気比よりも・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、燃焼振動を抑制しつつNOxの発生を抑制することができる水素ガスを燃料として用いる二段燃焼装置を得ることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一二段燃焼装置の一部断面を示す概略側断面図、及びガスバーナへのガス燃料供給システムを示す概略構成図である。
【図2】 ガスバーナへのガス燃料供給システムの他の例を示す概略構成図である。
【図3】 ガスノズルの側断面図である(図4のA-A線断面矢視図)。
【図4】 ガスノズルの先端部を火炉内側から見た正面図である。
【図5】 ガスバーナ入口圧力とNOxとの関係を示す試験結果のグラフである。
【図6】 さらに他の小型ボイラのシステム概要図である。
【図7】 さらに他の中・大型ボイラのシステム概要図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1A、1B、1C 二段燃焼装置 2、65、95 ガスバーナ 3A、3B、3C 火炉 5 バーナスロート部 6 水管 7、61、91 ガスノズル(ノズル) 9、63、93 一次空気流路 11、67、97 二次空気流路 13 一次スリーブ 15 二次スリーブ 17 スワラ(保炎器) 19 淀み領域 21 開口部 23 エアレジスタ 25 主孔 27 副孔 29 水素ガスタンク 31 入口弁 33 減圧弁 35 流量計 37 温度計 39、45 遮断弁 41 圧力計 43 流量調整弁 47 バーナ入口圧力計 49 バーナ入口弁 51 副生水素 53 ブースタ 69、99 二次空気アフターエアポート(二次空気噴出口) C ガスバーナ及びガスノズルの中心軸 F1 一次空気 F2 二次空気 θ1 主孔噴出角度 θ2 副孔噴出角度

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