特許7151699IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

膜厚の面内均一性に優れ、光学特性の面内均一性が改善された光学フィルムおよび光学異方体、並びに、当該光学異方体を用いた偏光板、表示装置、および反射防止フィルムに関するものである。 また、本発明は、光学フィルムおよび光学異方体の調製に使用し得る重合性化合物、重合性組成物および高分子、並びに、当該重合性化合物の調製に使用し得る化合物に関するものである。 さらに、本発明は、重合性化合物の製造方法、並びに、化合物の使用方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、光学フィルム等には、広い波長域において優れた逆波長分散性を発揮するために、長波長側と短波長側との双方において、波長に比例して位相差値が増大するという理想的な位相差特性を発揮することが求められている。また、液晶ディスプレー(LCD)や有機ELディスプレー(OLED)の大面積化に伴い、光学フィルム等の面内均一性に対する要求も強まってきている。しかし、特許文献1に記載されたような、従来の重合性化合物には、塗布性を向上させ、得られる光学フィルム等について、膜厚の面内均一性、ひいては、位相差等の光学特性の面内均一性を改善する余地があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決すべく鋭意研究した結果、下記式(I)で示される所定の重合性化合物を使用すれば、膜厚の面内均一性に優れ、光学特性の面内均一性が改善された光学フィルムおよび光学異方体を形成可能であることを見出し、本発明を完成するに至った。 かくして本発明によれば、下記に示す重合性化合物およびその製造方法、重合性組成物、高分子、光学フィルム、光学異方体、偏光板、表示装置、反射防止フ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、膜厚の面内均一性に優れ、光学特性の面内均一性が改善された光学フィルムおよび光学異方体を形成可能である重合性化合物、重合性組成物および高分子が提供される。
また、本発明によれば、重合性化合物の調製に有用な化合物が提供される。
また、本発明によれば、重合性化合物の製造方法、並びに、化合物の使用方法が提供される。
そして、本発明によれば、膜厚の面内均一性に優れ、光学特性の面内均一性が改善された光学フィルムおよび光学異方体、並びに、当該光学異方体を用いた偏光板、表示装置および反射防止フィルムが提供される。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の光学異方体の位相差の測定位置を説明するための図である。

代表図 図1本件の代表的な図

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります