特許7160758IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

溶接制御システム、および、溶接記録生成方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

溶接を終えて作成された製品に対して割れなどの欠陥が見つかった場合、その欠陥を生じさせてしまった原因を事後的に追及(トレース)することが溶接作業の品質改善に役立つ。よって、トレーサビリティ(追跡可能性)に優れた溶接作業の記録システムが望まれる。 例えば、溶接金属の中央部に割れを発見した場合、その中央部における溶接記録だけを大量の溶接記録から絞り込んで容易にアクセスできるようなデータ構造として事前に記録しておくことにより、欠陥への原因究明を効率的に行うことができる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するために、本発明の溶接制御システムは、以下の特徴を有する。 本発明は、溶接の開先形状を含む溶接方法を溶接方法データベースから選択させる溶接方法指定部と、 前記溶接方法指定部で選択された溶接方法を実行するときに、各層および各パスについて、溶接ビードの溶接開始および溶接終了のタイミングを溶接作業者の操作から受け付け、溶接開始から溶接終了までの溶接時間における計測データと、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、溶接健全性の証明データを容易にトレースできるように溶接作業を記録することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態に関する溶接制御システムの構成図である。
【図2】 本発明の一実施形態に関する溶接部材から作成される製品の斜視図である。
【図3】 本発明の一実施形態に関するMIGまたはMAG消耗電極用の溶接トーチを示す。
【図4】 本発明の一実施形態に関するTIG非消耗電極用の溶接トーチを示す。
【図5】 本発明の一実施形態に関する溶接記録生成装置の構成図である。
【図6】 本発明の一実施形態に関する溶接部材の第1状態を示す斜視図である。
【図7】 本発明の一実施形態に関する溶接部材の第2状態を示す斜視図である。
【図8】 本発明の一実施形態に関する溶接部材の第3状態を示す斜視図である。
【図9】 本発明の一実施形態に関する溶接部材の第4状態を示す斜視図である。
【図10】 本発明の一実施形態に関する溶接部材のXZ側面図である。
【図11】 本発明の一実施形態に関する図10の溶接部材に対して溶接後の積層図データである。
【図12】 本発明の一実施形態に関する図11の積層図データに対応して記録された溶接記録データである。
【図13】 本発明の一実施形態に関する溶接処理を示すフローチャートである。
【図14】 本発明の一実施形態に関する図13から続く溶接処理を示すフローチャートである。
【図15】 本発明の一実施形態に関する溶接方法の選択処理の画面図である。
【図16】 本発明の一実施形態に関する開先形状の選択処理の画面図である。
【図17】 本発明の一実施形態に関する溶接方向に対する溶着法の選択処理の画面図である。
【図18】 本発明の一実施形態に関する各層でのパス数の入力処理の画面図である。
【図19】 本発明の一実施形態に関する1層目1パス目の記録開始処理の画面図である。
【図20】 本発明の一実施形態に関する1層目1パス目の記録終了処理の画面図である。
【図21】 本発明の一実施形態に関する1層目2パス目の記録開始処理の画面図である。
【図22】 本発明の一実施形態に関する1層目2パス目の記録終了処理の画面図である。
【図23】 本発明の一実施形態に関する積層図データの表示処理の画面図である。
【図24】 本発明の一実施形態に関する図19の状態から図20の状態までの間に、不安定な時間において記録が停止されたときの画面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 溶接機 1d 操作パネル 2 製品 3 溶接トーチ 4 溶接条件コントローラ 5 ワイヤ送給装置 6 作業者端末 7 溶接記録生成装置 7d 表示部 8 IN/OUTインタフェース 9 温度計 10 無線ネットワーク 11 溶接ビード 71 作業確認部 72 溶接方法指定部 73 溶接記録部 74 積層図生成部 75 表示制御部 76 作業データベース 77 溶接方法データベース 78 溶接記録データ 79 積層図データ

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