特許7161084IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電子部品実装基板の封止方法および熱硬化性シート

要約特許出願時に添付された[要約書]

複数の電子部品が実装された基板であって、電子部品と基板との間に空間が設けられている電子部品実装基板を準備する工程と、電子部品と接するように熱硬化性シートを電子部品実装基板に載置する工程と、載置された熱硬化性シートを加熱成型し、電子部品と基板との間の空間に熱硬化性シートの溶融物を充填して硬化させる工程とを含み、複数の電子部品を全て囲うとともに囲まれた面積が最小になる枠線上の任意の点Pと、基板の中心との距離をLpとするとき、点Pと基板の中心とを通る直線と熱硬化性シートの外縁とが交わる点Qと、基板の中心との距離Lqが0.9Lp以上である、電子部品実装基板の封止方法。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、アンダーフィルとオーバーモールドを同時に行う場合、複数の電子部品と基板との間の空間に封止材の未浸入部(ボイド)が生じることがあり、安定して十分なアンダーフィルを施すことは難しい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面は、(a)複数の電子部品が実装された基板であって、前記電子部品と前記基板との間に空間が設けられている電子部品実装基板を準備する工程と、(b)前記電子部品と接するように熱硬化性シートを前記電子部品実装基板に載置する工程と、(c)載置された前記熱硬化性シートを加熱成型し、前記電子部品と前記基板との間の空間に熱硬化性シートの溶融物を充填して硬化させる工程と、を含み、前記複数の電子部品・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の側面によれば、複数の電子部品が実装され、電子部品と基板との間に空間が設けられている電子部品実装基板を封止する際に、電子部品と基板との間の空間における封止材の未侵入部(ボイド)が形成されにくくなり、安定して十分なアンダーフィルを施すことができるようになる。
本発明の新規な特徴を添付の請求の範囲に記述するが、本発明は、構成および内容の両方に関し、本発明の他の目的および特徴と併せ、図面を照合した以下の詳細な説明によりさらによく理解されるであろう。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 電子部品実装基板の一例を示す概念図である。
【図2】 基板の中心C、複数の電子部品を全て囲うとともに囲まれた面積が最小になる枠線F、枠線上の任意の点P、熱硬化性シートの外縁S、点Pと中心Cとを通る直線Lcpと外縁Sとの交点Qの一例を示す図である。
【図3】 電子部品実装基板の封止方法の工程図である。
10:電子部品実装基板 10S:空間 11:基板 12:電子部品 121:バンプ 20:熱硬化性シート 22:硬化物 221:アンダーフィル部分 222:オーバーモールド部分 50:圧縮成形機 51:上金型 52:下金型 53:フランジ部 F:枠線 C:基板の中心 P点:枠線上の任意の点 Lp:点Pと中心Cとの距離 Lcp:点Pと中心Cとを通る直線 S:熱硬化性シートの外縁 Q:Lcpと外縁Sとの交点 Lq:点Qと中心Cとの距離

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