技術分野
粘度測定装置及び粘度測定システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
近年、試料を評価するための測定を行うに際し、試料に触れることなく所望の評価値を得る技術が注目されている。例えば、特許文献2は、試料に触れることなく試料の硬度を得るハンディ型硬さ測定装置を開示する。一方、粘度の測定にあっては、上述した回転式粘度計や細管粘度計は、いずれも装置の一部を試料に対して直接に接触させていた。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一形態である粘度測定装置は、試料の液面に向けてガスをパルス状に噴射する噴射部と、液面へのガスの衝突によって励起される液面の変位量を、液面へ測定光を照射することにより得る非接触式の変位量取得部と、変位量と時間との関係を示す測定情報を利用して、試料の粘度を得る処理部と、を備え、処理部は、試料の減衰特性を示す係数と粘度との関係を示す第1試料情報を保持する第1情報保持部と、測定情報を利用して・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、試料に触れることなく試料の粘度を得ることが可能な粘度測定装置及び粘度測定システムが提供される。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
図1は、第1実施形態の粘度測定システムの構成を示す図である。
【図2】
図2は、処理装置を示す機能ブロック図である。
【図3】
図3は、図1に示した粘度測定システムを用いて粘度を測定するためのフロー図である。
【図4】
図4は、ノズルから噴射される圧縮空気の時間履歴と、当該圧縮空気によって励起される液面変位の時間履歴の一例である。
【図5】
図5は、変位量回復速度と粘度との関係を示す情報の一例である。
【図6】
図6は、第2実施形態の粘度測定システムが備える処理装置を示す機能ブロック図である。
【図7】
図7は、図6に示した粘度測定システムを用いて粘度を測定するためのフロー図である。
【図8】
図8は、低粘度である試料における液面変位の時間履歴の一例である。
【図9】
図9は、減衰特性に関する係数と粘度との関係を示す情報の一例である。
【図10】
図10は、第3実施形態の粘度測定システムが備える処理装置を示す機能ブロック図である。
【図11】
図11は、図10に示した粘度測定システムを用いて粘度を測定するためのフロー図である。
【図12】
図12の(a)部は反射成分を含む液面変位の時間履歴の一例であり、図12の(b)部は反射成分を含まない液面変位の時間履歴の一例である。
1,1A,1B…粘度測定システム、2…フレームユニット、3…容器、4,4A,4B…粘度測定装置、6…ベース、7…コラム、8…高さ調整部、9…防振装置、11…噴射装置(噴射部)、11a…ガスタンク、11b…電磁弁、11c…ノズル、12…距離センサ(変位量取得部)、13,13A,13B…処理装置(処理部)、15…ディスプレイ、17…発光素子、18…受光素子、21…制御部、22,22A,22B…算出部、23…噴射制御部、24…センサ制御部、26…表示制御部、27…データ取得部、28…静定状態判定部、29…グラフ処理部、31,31A,31B…粘度取得部、32…高粘度取得部、33…変位量回復速度取得部(第2測定情報取得部、第3測定情報取得部)、34…粘度換算部(第2換算部、第3換算部)、36…換算情報保持部(第2情報保持部、第3情報保持部)、37…低粘度取得部、38…包絡線取得部、39…係数取得部(第1測定情報取得部)、41…粘度換算部(第1換算部)、42…換算情報保持部(第1情報保持部)、43…ピーク判定部、100…試料、100a…液面、102…圧縮空気(ガス)、L1…測定光、L2…反射光。
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