特許7163219IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エンドミル検査装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した曲率半径が大きい外周刃又は底刃による加工は、摩耗によって曲率半径の値が変化すると、加工によって生じる面粗度や、パス間に形成される稜線の高さに影響を与える。したがって、加工面の品質を維持するため、損耗によるエンドミルの形状変化を検査する必要があり、エンドミルの刃全体を測定することが要求される。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明のエンドミル検査装置は以下の手段を採用する。 すなわち、本発明に係るエンドミル検査装置は、曲面凸形状かつ複数の曲率を有する円弧形状に形成された刃部を有するエンドミルを検査するエンドミル検査装置であって、撮像部によって前記エンドミルの前記刃部が部分的に複数回に亘って撮像されて得られる前記刃部の全体の撮像データを取得する第1取得部と、前記第1取得部によって取得・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、エンドミルの形状変化を精度良く検出することができ、測定結果に基づいて、加工条件を変更したり、エンドミルを交換したりすることで、加工面の品質を良好に維持できる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一エンドミル検査装置を示す構成図である。
【図2】 加工装置を示す構成図である。
【図3】 被検査対象のエンドミルの第1例を示す概略図である。
【図4】 被検査対象のエンドミルの第2例を示す概略図である。
【図5】 本発明の一エンドミル検査装置の動作を示すフローチャートである。
【図6】 エンドミルと曲率半径の関係を示す概略図である。
【図7】 使用前と後に撮像されたエンドミルを示す概略図である。
【図8】 エンドミルの設計データに基づく曲率半径と、使用後に撮像されたエンドミルを示す概略図である。
【図9】 図8の破線囲み部分を示す拡大概略図である。
【図10】 エンドミルにおけるフィッティングに用いる基準点の第1例を示す概略図である。
【図11】 エンドミルにおけるフィッティングに用いる基準点の第2例を示す概略図である。
【図12】 エンドミルにおけるフィッティングに用いる基準点の第3例を示す概略図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 :エンドミル検査装置 2 :撮像部 3 :検査部 4 :カメラ 5 :光源装置 6 :撮像データ取得部(第1取得部) 7 :輪郭抽出部 8 :曲率半径算出部 9 :基準データ取得部(第2取得部) 10 :エンドミル 10A :底刃 10B :ラジアス刃 10C :中心刃 11 :判断部 12 :メモリ 20 :加工装置 21 :駆動部 22 :制御部 50 :ワーク 51 :面形状部分 52 :フィレット形状部分

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