公報発行日 2022年11月2
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水と混和しない溶媒、水溶性アルキルニトリル類、および水溶性エーテル類からなる群より選択される1つまたは複数を含む溶媒中で、ペプチド化合物のN末端のアミノ酸残基をC末端のアミノ酸残基と連結させることで、環状ペプチド化合物を効率的に製造できることを見出した。
本発明によれば、複数の非天然アミノ酸残基を含む複雑なアミノ酸配列を有する場合であっても、アミノ酸残基のラセミ化や分子間反応を抑制して、環状ペプチド化合物、もしくはその塩またはそれらの溶媒和物を効率的に製造することができる。また、本発明によれば、中間体を単離、精製せずに、分液、ろ過、および濃縮などの単純な後処理を行うだけで、ペプチド鎖の連続的な伸長や、それに次ぐ環化を行うことができるため、目的とするペプチド化合物を効率よく製造することができる。本発明の製造方法は、ペプチド化合物の製造コストを削減でき、環境負荷も軽減できるため、大規模スケールでのペプチド合成に特に有用である。
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