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公報発行日 2022年11月16
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請求項1に係る回転羽根にあっては、ブレード部が可撓性を有する材料で構成されているため、回転状態のブレード部が人や構造物に接触しても、ブレード部はその可撓性により弾性変形する。
従って、請求項1に係る回転羽根によれば、ブレード部との接触を受けた人の怪我や構造物の損傷が抑えられ、安全性に優れた回転羽根が実現される。
また、請求項1に係る回転羽根にあっては、回転羽根のブレード部と共にハブ部についても可撓性を有する材料により構成されているため、駆動源の回転軸に圧入により押し込むことで容易に取り付け又は取り外すことができる。
即ち、回転羽根をボルトやネジにより固定したり溶接する必要が無く、回転羽根の着脱が容易で且つ部品点数の削減によるコストの低減も可能となる。なお、回転羽根のブレード部とハブ部が共に材料であるから、ブレード部とハブ部の一体成形も可能となり、製造の容易化を図ることもできる。
請求項1に係る回転羽根にあっては、の回転羽根が三次元印刷装置にされるので、立体データの計画次第で回転羽根に細密な構造を容易に加えることが可能となる。
請求項1に係る回転羽根にあっては、前記材料がポリ乳酸と熱可塑性エラストマーとの混合物であるから、三次元印刷装置を用いて前記回転羽根を製造することが可能となる。特に、前記材料がポリ乳酸とスチレン系エラストマーの混合物、ポリ乳酸とオレフィン系エラストマーの混合物、または熱可塑性ポリエステルエラストマーとすることにより、三次元印刷装置を用いて前記回転羽根を製造することが容易となる。
また、請求項2記載の発明にあっては、前記材料がJIS規格に準拠したデュロメータのタイプAに基づく20(Hs)~90(Hs)の範囲の硬度を有するものであるため、請求項1又は請求項2の効果をより良好に得ることができる。
例えば、立体データの計画次第で、回転羽根のブレード部を中空状に成形して軽量化を図りつつ、中空部に仕切り補強壁(例えばハニカム構造)を設けて耐久性を高めた回転羽根も容易に製造できる。
請求項3に係る回転羽根にあっては、の回転羽根が無人飛行機に適用されるものであるから、回転羽根が人や構造物に接触したとしても接触を受けた人の怪我や構造物の損傷が抑えられ、屋内や多くの人が集まる上空等、無人飛行機を取り扱うことのできる場所が拡大する。
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