特許7173895IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

空中像表示装置、取引装置、および空中像表示装置における空中像結像制御方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

現在の暗証番号入力装置は、入力の詐取を防止することを目的とした覗き見防止カバー等を併用することが一般的である。しかし、一方で、覗き見防止カバーにカメラを設置されることにより、暗証番号を詐取する犯罪が発生している。また、暗証番号入力装置の鍵盤面に、鍵盤を模したデータ取得機能を有するフィルムを貼り付けることにより、暗証番号を詐取する犯罪が発生している。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

かかる課題を解決するため本発明においては、空中像表示装置は、例えば、画像を表示する表示部と、再帰性反射材を有する再帰性反射部と、ビームスプリッターとで構成され、前記表示部に表示される画像を、前記ビームスプリッターおよび前記再帰性反射部により空間に投射することで空中像として結像させる空中結像機構と、前記ビームスプリッターに対して前記再帰性反射材を移動させる移動機構とを有することを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、例えば、空中像の表示装置において、表示された暗証番号等の機密情報を保護しつつ、利用者の視認性を確保することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1の空中像表示装置の構成を示す図である。
【図2A】 実施例1において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図2B】 実施例1において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図3】 実施例1の空中像表示装置の別の構成を示す図である。
【図4】 実施例2の空中像表示装置の構成を示す図である。
【図5A】 実施例2において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図5B】 実施例2において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図6】 実施例3の空中像表示装置の構成を示す図である。
【図7A】 実施例3において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図7B】 実施例3において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図8】 実施例4の空中像表示装置の構成を示す図である。
【図9A】 実施例4において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図9B】 実施例4において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図10】 実施例1~4を自動取引装置に適用した実施例5の装置の構成を示す図である。
【図11】 実施例5における再帰性反射部の移動制御処理の一例を示すフローチャートである。
【図12A】 実施例5において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。
【図12B】 実施例5において再帰性反射部を移動させたときに視認できる角度の一例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 空中像表示装置 2 空中結像機構 3 表示部本体 4 空中像 5 再帰性反射部 6 ビームスプリッター 7 移動機構 8 空中像視認可能領域 9 鏡 10 自動取引装置 11 カメラ 12 暗証番号表示部(空中像) 13 暗証番号入力部 14 暗証番号表示入力部 15 利用者認識部 16 再帰性反射材 17 四分の一波長板

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