特許7174402IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

金属ナノワイヤー分散液

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1の銀ナノワイヤー分散液は、数カ月の保管で硫化し、その分散液を用いてコーティングしたフィルムは、製造後すぐにコーティングしたフィルムと対比して、導電性が低くなるなど、保管安定性が悪いという問題があった。 特許文献2の銅ナノワイヤー分散液をコーティングしたフィルムは、銅本来の導電性が得られないという問題があった。 特許文献3のニッケルナノワイヤー分散液は、A4サイズの枚葉等にコーティングすることは可能であるが、ロール・ツー・ロールプロセスでウェットコーティングするような工業的なスケールでおこなった場合、形成される被膜の均一性が劣り、透過率が不均一になった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、特定の溶媒を用いることにより目的を達成できることを見出し、本発明に到達した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、長期間の保管によっても、被膜均一性および導電性に優れた被膜を形成することができる、コーティング適性に優れた金属ナノワイヤー分散液を提供できる。本発明の分散液は、ロール・ツー・ロールプロセスでのウェットコーティング適性にも優れている。本発明の分散液をコーティングしてなる金属ナノワイヤー被膜は、透明導電膜として、タッチパネル等に好適に用いることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1の金属ナノワイヤー被膜を撮影した図である。
【図2】 比較例3の金属ナノワイヤー被膜を撮影した図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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