特許7174614IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ナノポア形成方法及び分析方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、非特許文献2~4の方法によって、絶縁破壊耐圧の高いSiNxメンブレン(1<x<4/3)に対して絶縁破壊を利用したナノポアの形成を試みても、単一のナノポアを形成することが困難であることが分かった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示のナノポア形成方法は、第1の水溶液及び第2の水溶液間にSiNx膜を配置することと、第1の電極を前記第1の水溶液に接触させ、第2の電極を前記第2の水溶液に接触させることと、前記第1の電極及び前記第2の電極に電圧を印加することと、を含み、前記SiNx膜は、組成比が1<x<4/3であり、前記第1の水溶液及び前記第2の水溶液の少なくともいずれか一方は、pH10以上であることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、絶縁破壊耐圧の高いメンブレンに対して、絶縁破壊により単一のナノポアを安定して形成することができる。
以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1のナノポア形成方法のための装置構成を示す模式図である。
【図2】 比較例1の結果を示す図である。
【図3】 比較例2の結果を示す図である。
【図4】 比較例3の結果を示す図である。
【図5】 比較例4の結果を示す図である。
【図6】 実施例1の結果を示す図である。
【図7】 実験例2の結果を示す図である。
【図8】 実験例3の結果を示す図である。
【図9】 第2の積層膜の構造を示す模式図である。
【図10】 第3の電圧印加方法を説明する図である。
【図11】 第4の電圧印加方法を説明する図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100…Si基板 101…SiNx膜 102…SiO2膜 103…SiNx膜 104…Oリング 105…第1のチャンバ 106…第2のチャンバ 107…第1の水溶液 108…第2の水溶液 109、110…電極 111…配線 112…制御部 113…SiNxメンブレン 114、116…水溶液導入口 115、117…水溶液出口 118~122…膜

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