技術分野
水の浄化装置に用いられるエレメント、およびこれを用いた浄化装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、図11、図12に示す如き水浄化エレメント3の場合、円筒状の枠体2内に円筒状の多孔体1を挿入するので、多孔体1が枠体2から抜けてしまいやすいという問題があった。抜けを防止するためには、枠体2の内側の寸法に対し、一部あるいは全体の寸法が大きい多孔体1を柔軟性のある素材で形成し、枠体2に対して多孔体1を変形させつつ収容し、元の形状に復元しようとする多孔体1の弾発力によって多孔体1を枠体2に対して保持する方策が考えられる。しかしながら、このようにすると多孔体1を圧縮することになるので、多孔体1内の間隙が閉塞し、多孔体1における微生物の付着可能な面積が減少してしまうほか、多孔体1内における空気Aや水Wの流通も阻害され、水浄化装置4における水Wの浄化効率を落としてしまう懸念があった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、柔軟性を有する多孔質のスポンジ状の素材により形成された多角柱状の多孔体と、複数のリング部を軸方向に沿って延びる柱部によって接続され、全体として円筒形をなす枠体とを備え、端部に位置する前記リング部の内径は、前記多孔体の最大径より短く設定され、前記多孔体の側面に前記柱部が対向するよう、前記多孔体が前記枠体に収容されることにより、前記多孔体の前記枠体からの抜けが防止され得るよう構成される・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の水浄化エレメントおよび水浄化装置によれば、簡単な構成で水浄化エレメントにおける多孔体の抜けを防止しつつ、多孔体の圧縮を極力軽減して水の浄化効率を保ち得るという優れた効果を奏し得る。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の実施例による水浄化エレメントの形態を示す正面図である。
【図2】
本発明の実施例による水浄化エレメントの形態を示す平面図である。
【図3】
本発明の実施例による水浄化エレメントの形態を示す分解斜視図である。
【図4】
本発明の実施例による水浄化エレメントの形態を示す正断面図であり、図2のIV-IV矢視相当図である。
【図5】
本発明の実施による水浄化エレメントの形態を示す断面図であり、図2のV-V矢視相当図である。
【図6】
本発明の実施例による水浄化エレメントの形態を示す平断面図であり、図1のVI-VI矢視相当図である。
【図7】
本発明の実施による水浄化エレメントの形態を示す平断面図であり、図1のVII-VII矢視相当図である。
【図8】
本発明の別の実施例による水浄化エレメントの形態を示す正断面図である。
【図9】
本発明のさらに別の実施例による水浄化エレメントの形態を示す正断面図である。
【図10】
水浄化エレメントを用いた水浄化装置の一例を示す断面図である。
【図11】
従来例による水浄化エレメントの形態を示す正面図である。
【図12】
従来例による水浄化エレメントの形態を示す平面図である。
4 水浄化装置
10 水浄化エレメント
11 多孔体
11a 端面
11b 孔
11c 側面
11d 切れ込み
12 枠体
12a リング部
12b 柱部
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