特許7176317IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

記録材収容装置および画像形成装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

記録材収容装置では、記録材の側辺に押し当てられる押し当て部の移動に応じて、被検知部を移動させ、この被検知部の位置を検知することで、記録材の大きさの検知を行うことがある。 被検知部の移動については、例えば、被検知部とともに移動する可動部に、押し当て部の移動方向に対して傾斜した傾斜部を設け、この傾斜部に対して、押し当て部に連動する部分を押し当てることで、被検知部を移動させることができる。ところで、押し当て部に連動する部分を傾斜部に押し当てる場合、この傾斜部の傾斜角度が大きいと、押し当て部が円滑に移動しにくくなるなどの不具合が生じやすくなる。 本発明の目的は、被検知部とともに移動する可動部が有する傾斜部が無くても被検知部を移動させることができるようにすること、又は、押し当て部に連動する部分を傾斜部へ押し当てる構成のみで被検知部を移動させる場合に比べ、被検知部とともに移動する可動部が有する傾斜部の傾斜角度を小さくすることにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1に記載の発明は、その位置を検知される被検知部と、積載される記録材の側辺に接近する方向および離れる方向へ移動可能に設けられ、当該側辺に押し当てられる押し当て部と、前記押し当て部に付随して当該押し当て部の移動方向へ移動するように設けられるとともに、当該押し当て部の移動に伴い、当該押し当て部に対し相対移動して、前記被検知部を移動させる移動部と、を備える記録材収容装置である。 請求項2に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1の発明によれば、被検知部とともに移動する可動部が有する傾斜部が無くても被検知部を移動させることができる、又は、押し当て部に連動する部分を傾斜部へ押し当てる構成のみで被検知部を移動させる場合に比べ、被検知部とともに移動する可動部が有する傾斜部の傾斜角度を小さくすることができる。
請求項2の発明によれば、押し当て部の移動方向に移動部が移動する場合に比べ、押し当て部の移動方向と交差する方向へ移動するように設けられた被検知部の移動を行いやすくなる。
請求項3の発明によれば、移動部を移動させるための専用の駆動源を設けないでも、移動部を移動させることができる。
請求項4の発明によれば、押し当て部の移動方向に移動部が移動する場合に比べ、押し当て部の移動方向と交差する方向へ移動するように設けられた被検知部の移動を行いやすくなる。
請求項5の発明によれば、スライド移動する部材を移動させて被検知部を移動させる場合に比べ、被検知部の移動量を増すことができる。
請求項6の発明によれば、回転部の端部よりも回転部の回転中心に近い側に被検知部が設けられる場合に比べ、被検知部の移動量を増すことができる。
請求項7の発明によれば、回転部のうち、中点よりも回転中心に近い側に、移動部が接触する場合に比べ、回転部の回転に要する力を低減できる。
請求項8の発明によれば、連動部のうちの移動部が接触する部分に傾斜部が設けられない場合に比べ、被検知部の移動量を増すことができる。
請求項9の発明によれば、押し当て部に対する移動部の相対移動が行われるときと、傾斜部に移動部が接触するときとが異なる場合に比べ、押し当て部に対する移動部の相対移動が行われるときの被検知部の移動量を増すことができる。
請求項10の発明によれば、移動部の相対移動が行われないときでも被検知部を移動させることができる。
請求項11の発明によれば、移動部の相対移動が行われ移動部による被検知部の移動が行われる際に、第2の移動部と連動部とが接触する場合に比べ、押し当て部の移動に要する操作荷重を低減できる。
請求項12の発明によれば、被検知部とともに移動する可動部が有する傾斜部が無くても被検知部を移動させることができ、又は、押し当て部に連動する部分を傾斜部へ押し当てる構成のみで被検知部を移動させる場合に比べ、被検知部とともに移動する可動部が有する傾斜部の傾斜角度を小さくすることができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 画像形成装置を示した図である。
【図2】 用紙収容装置をリア側から眺めた場合の斜視図である。
【図3】 用紙収容装置の上面図であって、第1押し当て部、第2押し当て部が設けられている部分を示した図である。
【図4】 用紙収容装置の上面図であって、用紙収容装置のリア側の一部を示した図である。
【図5】 サイズの大きい用紙がセットされる際の各部の動きを説明する図である。
【図6】 接触部、突出部が、それぞれ、底部溝の第2底部溝、第2溝の第2部位に達した際の状態を示した図である。
【図7】 (A)、(B)は、各部の動きを説明する図である。
【図8】 図7(B)にて示した状態を上方から眺めた場合の図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…画像形成装置、41…第1押し当て部、61…第1側辺、150…画像形成部、300…用紙収容装置、340…被検知部、351B…移動部、353…突出部、360…回転部材、360A…回転中心、360CT…中点、360R…リア側端部、360X…傾斜部、P…用紙、R8…軌跡

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