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公報発行日 2022年11月25
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本発明に係る杭支持構造物は、請求項1の構成を具備することによって、梁部を構成するプレキャスト部材の軽量化を実現し、施工現場から離れた工場等からの輸送を容易にし、且つ、中・大型の起重機や起重機船等を用いずに効率よく構築することができる。また、既製梁部材の軽量化によって上部工全体が軽量化され、その分、杭支持構造物に作用する慣性力も小さなものとなるので、上部工を支持する杭柱状体の本数を低減することができる。さらに、既製梁部材を仮設置した段階で波浪等によって杭柱状体が揺動した場合であっても、既製梁部材の脱落を防止することができる。
また、本発明において、請求項2の構成を具備することによって、高い曲げ耐力及びせん断抵抗を得ることができる。
さらに、本発明において、請求項3の構成を具備することによって、底板部を有する既製梁部材の天板部端部を円滑に支承部材の受棚部に載置することができる。
さらにまた、本発明において、請求項4の構成を具備することによって、梁部の構造を強固なものとすることができる。
さらにまた、本発明において、請求項5の構成を具備することによって、杭柱状体の頭部に接合部材を好適に拘束できる。
また、本発明において、請求項6乃至7の構成を具備することによって、梁部材シースと接合部材シースとの連結を効率よく行うことができる。
さらに、本発明において、請求項8の構成を具備することによって、接合部材と既製梁部材との隙間に好適にグラウト等の充填材を充填することができる。
さらにまた、本発明において請求項9の構成を具備することによって、接合部材を杭柱状体の頭部に好適に載荷させることができるとともに、支承部材の取り付け位置によって杭柱状体の打設高さのズレを吸収することができる。
また、本発明に係る杭支持構造物の構築方法は、請求項10に記載の構成を具備することによって、梁部を構成するプレキャスト部材の軽量化を実現し、施工現場から離れた工場等からの輸送を容易にし、且つ、中・大型の起重機や起重機船等を用いずに効率よく構築することができる。また、既製梁部材を仮設置した段階で波浪等によって杭柱状体が揺動した場合であっても、既製梁部材の脱落を防止することができる。
また、本発明に係る杭支持構造物の構築方法は、請求項11に記載の構成を具備することによって、効率よく上部工を形成することができる。
さらに、本発明は、請求項12に記載の構成を具備することによって、梁部材シースと接合部材シースとの連結を効率よく行うことができる。
また、本発明は、請求項13に記載の構成を具備することによって、接合部材と既製梁部材との隙間に好適にグラウト等の充填材を充填することができる。
さらにまた、請求項14に記載の構成を具備することによって、接合部材を水平方向における適正な位置に設置することができる。
さらにまた、請求項15乃至16に記載の構成を具備することによって、接合部材を適正な高さに設置することができる。
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