技術分野
溶湯鍋に設置された鍋ガス供給管の始端部に装着されたプラグと、溶湯鍋が載置される載置台に設置された載置台ガス供給管の終端部に装着されたソケットとからなるガス供給管カプラの締結解除機構
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1記載の管継手は、密閉性が高いだけでなく、安価で汎用性のある流体管継手であるが、管継手の締結及び締結解除の双方において作業者がスリーブを摺動させなければならないという課題を有している。
また、特許文献2記載の装置は、自已封鎖型継手が設けられた雄型及び雌型組立体を互いに接近、後退させることにより自動注湯操作等が可能であるが、装置自体が高価になることに加えて、複雑な機構を使用しているため、装置が故障した際、装置停止時間が長時間になりやすいという問題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するため、本発明は、クレーンにより昇降移動する溶湯鍋に設置され、該溶湯鍋内の溶湯にガスを供給する鍋ガス供給管の始端部ホースに装着されたプラグと、前記溶湯鍋が前記クレーンにより載置される載置台に設置され、前記鍋ガス供給管に接続される載置台ガス供給管の終端部ホースに装着されたソケットとからなるガス供給管カプラの締結解除機構であって、
前記プラグは下向き、前記ソケットは前記プラグ・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明では、載置台から溶湯鍋をクレーンで上方に吊り上げた際、線材に連結されているスリーブが線材張力によって下方に摺動してプラグとソケットの締結を解除する機構とすることにより、ガス供給管継手の締結解除を自動で行うことができる簡素な機構を実現している。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一実施の形態に係るガス供給管カプラの締結解除機構が使用されている溶鋼鍋と載置台の概略図である。
【図2】
図1のA部詳細図である。
【図3】
本実施の形態に係るカプラ締結解除機構に使用されるガス供給管カプラの一例である。
【図4】
本実施の形態に係るカプラ締結解除機構の使用方法を説明するための模式図である。
【図5】
クレーン鍋吊りでの荷振れ発生時におけるカプラ締結解除機構の動作を説明するための模式図である。
【図6】
クレーン鍋吊りでの荷振れ発生時におけるカプラ締結解除機構の動作を説明するための模式図である。
【図7】
(A)はカプラ締結解除機構の第1変形例、(B)はカプラ締結解除機構の第2変形例である。
10:カプラ締結解除機構、11:溶鋼鍋(溶湯鍋の一例)、11a:トラニオン、11b:トラニオン支持部、12:載置台、13:溶鋼台車、14:鍋ガス供給管、15:始端部ホース、16:載置台ガス供給管、17:終端部ホース、18:プラグ、19:ソケット、20:スリーブ、21:ワイヤ(線材の一例)、22、23、24:ワイヤガイド(線材ガイド)、25:ノッチ、26:クレーン吊り上げ力、27a、27b、28a、28b:ワイヤ張力、30:ロックボール、31:テーパー孔、32:円周溝
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