特許7178687IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

はすば歯車及びはすば歯車の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述の従来の前方押し出し方式による冷間鍛造では、例えば、素材として鉄を用いる場合には、30°以上はおろか20°以上のねじれ角が大きな歯を成形することや、モジュール2以上の大きな歯を成形することは実際にはできない。ねじれ角が大きいと、成形荷重が大きくなり過ぎて、金型が破損するためである。また、モジュールの大きな歯を成形する場合には、金型の負荷が大きく、金型が破損したり金型の寿命が極端に短くなったりするためである。また、ワークが金型歯先まで充填されず、所定の形状に成形できない、ワークを離型できない、という問題も生ずる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため本発明は、歯車部(例えば、後述の歯車部10)を有し、前方押し出し方式で常温の被加工材(例えば、後述のワークW)が金型(例えば、後述の金型部300)に押込まれて成形されたはすば歯車(例えば、後述のはすば歯車1)であって、前記歯車部には、歯直角に対して直角な方向で切った歯の断面に平行なファイバーフロー(例えば、後述のファイバーフロー13)が形成されている、はすば歯車を提供す・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、鉄等の硬い素材により構成され、ねじれ角が大きな歯や、モジュールの値が大きな歯を有するはすば歯車、及び、当該はすば歯車を製造するはすば歯車の製造方法を提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一はすば歯車を示す正面図である。
【図2A】 本発明の一はすば歯車の歯直角に対して直角な方向で切った歯の断面に平行なファイバーフローが現われている様子を示す正面図である。
【図2B】 本発明の一はすば歯車の歯直角に対して直角な方向で切った歯の断面の方向を示す説明図である。
【図2C】 本発明の一はすば歯車の歯直角に対して直角な方向で切った歯の断面の方向を示す側方説明図である。
【図2D】 本発明の一はすば歯車の歯直角に対して直角な方向で切った歯の断面の方向を示す平面説明図である。
【図3】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、ワークが前段金型にセットされた状態を示す概略側面図である。
【図4】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、はずば歯車の成形が完了した状態を示す概略側面図である。
【図5】 本発明の一はすば歯車の製造方法において用いられる金型部を示す概略側面図である。
【図6】 本発明の一はすば歯車の製造方法において用いられるワーク捻り部を示す概略上面図である。
【図7】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、はすば歯車の成形に用いられるワークを示す正面図である。
【図8】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、第1の歯たけを有する平歯車が成形されたワークを示す正面図である。
【図9】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、第1の歯たけを有する平歯車において第2の歯たけを有する平歯車が成形されている様子を示す正面図である。
【図10】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、第2の歯たけを有する平歯車が成形されたワークを示す正面図である。
【図11】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、第1のねじれ角を有するはすば歯車が成形されたワークを示す正面図である。
【図12】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、ワークに形成された平歯車が第1のねじれ角を有するはすば歯車に成形されてゆく様子を示す説明図である。
【図13】 本発明の一はすば歯車の製造方法において、ワークに形成された平歯車が第1のねじれ角を有するはすば歯車に成形されてゆく際に、歯に対して力が作用する箇所を示す説明図である。
【図14】 本発明の一実施形態によるはすば歯車の製造方法の変形例を示す概略図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…はすば歯車 10…歯車部 13…ファイバーフロー 20…回転軸部(回転軸) 200…プレス部 300…金型部 310…前段金型 312…第1金型 313…第2金型 330…後段金型 331…第3金型 332…第4金型 400…ワーク捻り部(捻り部材) 440…ワーク接続部(回転部材) W…ワーク W11、W12…平歯車 W13…はすば歯車

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