特許7182037IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

デジタル機器やAV機器、情報通信端末等の各種電子機器に使用されるコモンモードノイズフィルタ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、高速インターフェイスが増えてきており、デジタル信号の品質を確保するためにコモンモードノイズフィルタの差動モードに対する損失特性を小さくする必要がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

第1の態様に係るコモンモードノイズフィルタは、複数の絶縁体層と、前記絶縁体層に形成された第1の渦巻き状導体および第2の渦巻き状導体からなる第1のコイルと、前記絶縁体層に形成された第3の渦巻き状導体および第4の渦巻き状導体からなる第2のコイルとを備え、前記第1のコイルを構成する前記第1の渦巻き状導体と前記第2の渦巻き状導体との間に、前記第2のコイルを構成する前記第3の渦巻き状導体、前記第4の渦・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上のように本発明のコモンモードノイズフィルタは、コモンモードノイズが侵入してきたときに、第1のコイル、第2のコイルが強め合いインダクタ動作することで高インピーダンスになり、第1のコイル、第2のコイルに発生する浮遊容量が増えるため、コモンモードノイズ減衰特性の周波数特性の減衰極を低い周波数に調整でき、また、差動モードに対して、第1のコイル、第2のコイルによる磁束がキャンセルされ低インピーダンスであり、かつ第2のコイルを構成する第3の渦巻き状導体と第4の渦巻き状導体とは同電位であるため、第1のコイル、第2のコイルに発生する浮遊容量は非常に小さくなり、これにより、差動モードに対する損失特性が劣化するのを防止できるという優れた効果を奏する。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施の形態におけるコモンモードノイズフィルタの分解斜視図
【図2】 同コモンモードノイズフィルタの斜視図
【図3】 同コモンモードノイズフィルタの等価回路図
【図4】 同コモンモードノイズフィルタのコモンモードノイズ減衰量の周波数特性を示す図
【図5】 同コモンモードノイズフィルタの他の例の分解斜視図
【図6】 従来のコモンモードノイズフィルタの分解斜視図

代表図 図1本件の代表的な図

11a~11e 第1~第5の絶縁体層 12 第1の渦巻き状導体 13 第2の渦巻き状導体 14 第1のコイル 15 第3の渦巻き状導体 16 第4の渦巻き状導体 17 第2のコイル

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