特許7182337IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

開いたドアをゆっくりと自動的に閉めるドアクローザに関し、特に、発火抑制機構を備えたドアクローザの改良技術に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上掲した特許文献1に開示された発火抑制機構を備えるドアクローザでは、作動油を排出する際に、作動油排出路を備える回転軸がピストンによって区切られるハウジング内部の密閉空間の一方側に位置していることから、一方側の作動油は排出され易いが、他方側の作動油は排出され難いといった課題が存在していた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、火災発生時に作動油をハウジングの外部に排出できる発火抑制機構を備えるドアクローザであって、作動油の排出をよりスムーズかつ効果的に促すことのできる構成を備えたドアクローザを提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本ドアクローザをドアに取り付けた状態の平面図である。
【図2】 図1のA-A線における正面図である。
【図3】 図1のB-B線における側面図である。
【図4】 本ドアクローザにおけるドアクローザ本体の内部構造を示す横断面平面図である。
【図5】 図4のC矢視図である。
【図6】 図4のD矢視図である。
【図7】 図4のE-E線における縦断面側面図である。
【図8】 図4のE-E線とF-F線における縦断面側面図である
【図9】 本ドアクローザを構成するハウジングの内部構造を示す横断面平面図である。
【図10】 図9のG-G線における縦断面側面図である。
【図11】 本ドアクローザを構成するハウジングの別形態の内部構造を示す横断面平面図である。
【図12】 図11のH-H線における縦断面側面図である。
【図13】 変形例に係るドアクローザを側面から見た場合の図である。
【図14】 図13のI-I線における縦断面正面図である。
【図15】 図13のJ-J線における縦断面正面図である。
【図16】 図14および図15のK-K線における縦断面側面図である。
【図17】 本発明の更に別の変形例を示す縦断面側面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 ドアクローザ、2 ドアクローザ本体、2a 高圧室、2b 低圧室、4 ハウジング、4a 密閉空間、5 取付金具、5a U字状引掛部、5b 取付片部、6 正面壁、7 背面壁、8 上面壁、9 下面壁、10 側面壁、10b 嵌合孔、11 凹陥部、12 掛止ピン、13 ネジ、14 ネジ、15 ピストン、15a 空洞部、16,16’ コイルスプリング(ピストン付勢手段)、17 エンドプラグ、18 第1通路、19 第2通路、19a 圧入用穴、20 逆止弁、21 ラック・ピニオン機構、22 ラック、23 ピニオン、24 回転軸、24a 上端、24b 下端、24A ネジ孔(作動油排出路の一部)、24B 連通孔(作動油排出路の一部)、24C ネジ孔(孔部、作動油排出路の一部)、25 ベアリング、26 Oリング、27 ブッシュ、28 カップ、28a ボルト、28b 排出孔、28c 内部空間、29 リンク機構、30 メインアーム、31 連結アーム、32 軸、33 軸、34 ステー、35 ネジ、36 軸、37 速度調整弁、38 樹脂製ネジ(樹脂製部材)、40 中空部材、40a 圧入軸端部、40b 中空部、41 逆止弁、50 スポンジゴム、60 2つの溝(2つの連通部)、60a,60a’ 空気流通溝(空気流通部)、60b,60b’ 作動油流通溝(作動油流通部)、60c 通油溝、70 中継孔、71 止め栓、72 キャップ、101 ドア開口部、102 上枠、103 竪枠、104 ドア、105 ヒンジ、106,107 取付板、160,70 2つの孔(2つの連通部)、160a,70,160a’ 空気流通孔(空気流通部)、160b,70,160b’ 作動油流通孔(作動油流通部)、161a,161a’ 凹部(孔:空気流通部)、161b,161b’ 凹部(孔:作動油流通部)。

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