特許7186375IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複数のシートのそれぞれに対応して複数の異なるマイクが配置された車両に搭載される音声処理装置および音声処理システム、ならびに音声処理装置により実行される音声処理方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に開示の技術は、ホットワードすなわちWuWが静かな環境下で発声されることを想定して構成されている。つまり、車両等の移動体のように、常に振動や車載機器のノイズが発生する環境下での使用においては、WuWが車両内のどの方向から発声されたか否かを検出することは考慮されていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

複数のシートのそれぞれに対応して複数の異なるマイクが配置された車両に搭載される音声処理装置であって、前記複数の異なるマイクのそれぞれにより収音された所定時間分の音声信号を保持する保持部と、前記複数の異なるマイクのそれぞれにより収音された音声信号に基づいて、前記車両に乗車している話者が発声する所定ワードの音声の有無を検出するワード検出部と、前記所定ワードの音声が検出された場合に、前記・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示によれば、車両内で発声される所定ワード(例えば、ウェイクアップワード等)の発声方向を迅速に検出し、その所定ワードの話者が所定ワードに続けて発声する音声をその話者以外の音声に対して排他的に抽出する。この抽出により、所定ワードの検出後、その話者以外の音声が混入して出力されるのを抑圧してその話者が発声する音声を遅延なく鮮明(クリア)に出力することができる。その結果、自動音声認識等の精度や性能を向上させ、所定ワードの検出に基づいて車載機器の作動を迅速に行うことができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1に係る車両の上面図
【図2】 実施の形態1に係る音声処理システムの構成を説明する機能ブロック図
【図3】 実施の形態1に係る音声制御部の構成を説明する処理ブロック図
【図4】 実施の形態1に係る音声制御部の動作手順を示すフローチャート
【図5】 音声処理装置および音声認識サーバ間での動作手順を示すシーケンス図
【図6】 実施の形態1に係る第1変形例の音声制御部の動作を示す処理ブロック図
【図7】 実施の形態1に係る第1変形例の音声制御部の動作手順を示すフローチャート
【図8】 実施の形態1に係る第2変形例の音声制御部の動作を示す処理ブロック図
【図9】 実施の形態2に係る車両の上面図
【図10】 実施の形態2に係る音声処理装置のシステム構成を説明する機能ブロック図
【図11】 実施の形態2に係る音声処理部の信号処理の動作を示す処理ブロック図
【図12】 実施の形態2に係る音声処理部の動作手順を示すフローチャート

代表図 図1本件の代表的な図

1 車両 2 車体 3 インストルメントパネル 20 音声出力装置 21 アンプ 30 車載機器 31 カーオーディオ 32 エアコンディショナー 33 照明装置 34 映像表示装置 35 ナビゲーション装置 40 音声認識サーバ 41 通信インターフェース 42 演算機 43 メモリ 44 ストレージ 100S 音声処理システム 100 音声処理装置 110 通信インターフェース 120 車載機器制御部 130 メモリ 140 音声制御部 141 WuW検出部 142 音声信号バッファ部 143 話者位置検出部 144 CTC部 145 再生音キャンセラ 146 ビームフォーミング処理部 200S 音声処理システム 200 音声処理装置 240 音声制御部 241 WuW検出部 SP1,SP2,SP3,SP4 車載スピーカ MC1,MC2,MC3,MC4,MC5,MC6 マイク MC7 WuW検出用マイク CL クラウド

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります