特許7187152IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

化合物、有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子用組成物、有機エレクトロルミネッセンス素子、及び化合物の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、溶液塗布法等の湿式成膜法により有機EL素子の成膜を行う場合、蒸着で用いられる有機EL材料が塗布溶媒に対して溶解し難い場合が多く、また、溶解に問題が無かったとしても湿式法で作製された薄膜では蒸着法で作製された薄膜に比べて有機分子の凝集が起こり易い。複数の有機分子が凝集することで分子軌道が単分子状態よりも拡大されるなどして、単分子状態の時とは異なるHOMO、LUMO、S1、T1等のエネルギー準位を形成する可能性がある。そしてそれらはキャリアのトラップや発光励起子の失活などの悪影響をもたらす可能性が高い。そのため、塗布法により形成された有機EL素子では、十分な電流効率、発光寿命が得られていない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するため、本発明の一態様は、下記一般式(1)で表される化合物を提供する。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、電流効率、発光寿命に優れる有機エレクトロルミネッセンス素子を塗布法により作製することができる化合物とその製造方法、および3、5、9-置換型カルバゾールの合成に有用な中間体を提供する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本有機エレクトロルミネッセンス素子を示す模式図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100 有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL素子) 110 基板 120 第1電極 130 正孔注入層 140 正孔輸送層 150 発光層 160 電子輸送層 170 電子注入層 180 第2電極

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