特許7187912IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

歯車加工装置及び歯車加工方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献3に記載の技術において、左サブ歯面121a(右サブ歯面122a)は、左テーパ歯面121(右テーパ歯面122)に対する切削動作を行った後、工具を左側面115A(右側面115B)から離す際に自ずと形成される。その結果、切削加工でギヤ抜け防止部120を形成した場合に、ローリング加工でギヤ抜け防止部120を形成した場合と比べて、左サブ歯面121a及び右サブ歯面122aのねじれ角が大きくなる。この点に関し、従来において、左サブ歯面121a及び右サブ歯面122aは、左テーパ歯面121及び右テーパ歯面122と比べて、ねじれ角の寸法管理が重要視されていなかった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の歯車加工装置は、工作物の軸線の平行線に対して歯切り工具の軸線を傾斜させた状態で、歯切り工具と工作物とを同期回転させつつ、前記工作物の軸線方向に沿って前記歯切り工具を前記工作物に対して相対的に送ることにより、前記工作物を切削加工し、歯車を創成する歯車加工装置である。前記歯車が有する複数の歯の各々の側面は、第一歯面と、前記第一歯面に連続して形成され、前記第一歯面とはねじれ角が異なる第二歯・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一歯車加工装置の斜視図である。
【図2】 歯切り工具の概略構成を径方向から見た図であり、一部を断面で示す。
【図3】 加工制御部のブロック図である。
【図4A】 斜め上方から見たスプライン歯を部分的に示した図である。
【図4B】 軸線方向から工作物を部分的に示した図である。
【図5】 右テーパ歯面及び右サブ歯面を切削加工する際の工作物の回転速度設定値と送り速度設定値との関係を示すグラフである。
【図6】 スプライン歯を径方向から見た状態を模式的に表した図である。
【図7A】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、右テーパ歯面の切削加工を開始する前の状態を示す。
【図7B】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、右テーパ歯面の切削加工が終了した時点の状態を示す。
【図7C】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、右サブ歯面の切削加工が終了した時点の状態を示す。
【図8】 加工制御部により実行される特殊歯形加工処理を示すフローチャートである。
【図9】 スリーブを有するシンクロメッシュ機構を示す断面図である。
【図10A】 図9に示すシンクロメッシュ機構の作動開始前の状態を示す断面図である。
【図10B】 図9に示すシンクロメッシュ機構の作動中の状態を示す断面図である。
【図10C】 図9に示すシンクロメッシュ機構の作動完了後の状態を示す断面図である。
【図11】 スリーブのギヤ抜け防止部を示す斜視図である。
【図12】 図11に示すスリーブのギヤ抜け防止部を径方向から状態を模式的に表した図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1:歯車加工装置、 40:歯切り工具、 100:加工制御部、 106:演算部、 115A:左側面(歯の側面)、 115B:右側面(歯の側面)、 122:右テーパ歯面(第一歯面の一例)、122a:右サブ歯面(第二歯面の一例)、 C:切削点、 F,F1,F2:送り量、 L:工作物の軸線、 Lw:歯切り工具の軸線、 M,M1,M2:移動点、 MR,MR1,MR2:基準移動点、 S,S1,S2:始点、 Vw0,Vw1,Vw2:工作物の回転速度、 W:工作物、 β:補正角、 β1:補正角(第一角度)、 β2:補正角(第二角度)、 S3:第一切削工程、 S7:補正角変更工程、 S8:第二切削工程

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