特許7187913IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

加工用工具及び加工物を同期回転させて切削加工により歯車を加工する歯車加工装置及び歯車加工方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

例えば、特許文献3に記載の技術を用いてギヤ抜け防止部120Fを切削加工で形成する場合において、左前テーパ歯面121f(右前テーパ歯面122f)の切削加工後に、左前チャンファ歯面131f(右前チャンファ歯面132f)を形成する際、工作物に対する工具の位相や工具の姿勢等を再設定する必要がある。この場合において、工作物及び工具の回転を停止し、位相合わせを行うと、左前テーパ歯面121f(右前テーパ歯面122f)の切削加工を終了してから左前チャンファ歯面131f(右前チャンファ歯面132f)の切削加工を開始するまでの時間が長くなり、サイクルタイムが長期化する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の歯車加工装置は、工作物の軸線の平行線に対して歯切り工具の軸線を傾斜させた状態で、歯切り工具と工作物とを同期回転させつつ、前記工作物の軸線方向に沿って前記歯切り工具を前記工作物に対して相対的に送ることにより、前記工作物を切削加工し、歯車を創成する歯車加工装置である。前記歯車が有する複数の歯の各々に形成された一の側面は、第一歯面と、前記第一歯面とはねじれ角が異なる第二歯面とを備え、前記歯・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一歯車加工装置の斜視図である。
【図2】 歯切り工具の概略構成を径方向から見た図であり、一部を断面で示す。
【図3】 加工制御部のブロック図である。
【図4A】 斜め上方から見たスプライン歯を部分的に示した図である。
【図4B】 軸線方向から工作物を部分的に示した図である。
【図5A】 斜め上方から見たスプライン歯を部分的に示した図であり、右前テーパ歯面及び右サブ歯面が形成された後の状態を示す。
【図5B】 軸線方向から工作物を部分的に示した図であり、右前テーパ歯面及び右サブ歯面が形成された後の状態を示す。
【図6】 スプライン歯を径方向から見た状態を模式的に表した図である。
【図7A】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、右前テーパ歯面の切削加工を開始する前の状態を示す。
【図7B】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、右前テーパ歯面の切削加工が終了した時点の状態を示す。
【図7C】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、右前チャンファ歯面の切削加工を開始する前の状態を示す。
【図7D】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、右前チャンファ歯面の切削加工を終了した時点の状態を示す。
【図7E】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、左前テーパ歯面の切削加工を開始する前の状態を示す。
【図8】 加工制御部により実行される歯車加工処理を示すフローチャートである。
【図9】 第二実施形態における歯切り工具の概略構成を径方向から見た図であり、一部を断面で示す。
【図10A】 加工制御部により実行される歯車加工処理2を示すフローチャート1である。
【図10B】 加工制御部により実行される歯車加工処理2を示すフローチャート2である。
【図11】 工作物に対する歯切り工具の相対位置を模式的に表した図であり、右後テーパ歯面の切削加工を開始する前の状態を示す。
【図12】 スリーブを有するシンクロメッシュ機構を示す断面図である。
【図13A】 図9に示すシンクロメッシュ機構の作動開始前の状態を示す断面図である。
【図13B】 図9に示すシンクロメッシュ機構の作動中の状態を示す断面図である。
【図13C】 図9に示すシンクロメッシュ機構の作動完了後の状態を示す断面図である。
【図14】 スリーブのギヤ抜け防止部を示す斜視図である。
【図15】 図14に示すスリーブのギヤ抜け防止部を径方向から状態を模式的に表した図である。
【図16】 チャンファ歯面を有するギヤ抜け防止部を示す斜視図である。
【図17】 図16に示すスリーブのギヤ抜け防止部を径方向から状態を模式的に表した図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1:歯車加工装置、 121b:左後テーパ歯面(第一歯面、第二歯面の一例)、 121f:左前テーパ歯面(第一歯面、第二歯面又は第三歯面の一例)、 122b:右後テーパ歯面(第一歯面又は第二歯面の一例)、 122f:右前テーパ歯面(第一歯面の一例)、 131b:左後チャンファ歯面(第二歯面の一例)、 131f:左前チャンファ歯面(第一歯面、第二歯面又は第四歯面の一例)、 132b:右後チャンファ歯面(第二歯面の一例)、 132f:右前チャンファ歯面(第一歯面又は第二歯面の一例)、 40,240:歯切り工具、 F,F1,F2:送り量、 L:歯切り工具の軸線、 Lw 工作物の軸線、 M,M1,M2:移動点、 MR,MR1,MR2:基準移動点、 S,S1,S2:始点、 W:工作物、 β,β1,β2:補正角、 θ1:、 θ2:第二角度、 θ3:第三角度、 θ4:第四角度

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