技術分野
この発明は、転舵輪を備えた本体と、転舵輪を操作するためのステアリングと、積荷を昇降させる昇降部材と、を備えたフォークリフト等の産業用車両に関し、特に、ステアバイワイヤ(STEER BY WIRE)方式の操舵システムを備えた産業車両
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1から特許文献3に記載の発明においては、フォークリフトの速度を低速とすることにより転倒を防止する構成であることから、作業性が低下することになる。また、特許文献1から特許文献4に記載の発明において、走行速度が低下する前に急激なハンドル操作がなされ、過小な半径での旋回が実行されたときには、走行速度が低下する前に転倒が生ずる可能性もある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
請求項1に記載の発明は、転舵輪を備えた本体と、前記転舵輪を操作するためのステアリングと、積荷を昇降させる昇降部材と、前記ステアリングの角度を検出するステアリング角度センサと、前記転舵輪の角度を検出する転舵輪角度センサと、前記ステアリング角度センサにより検出した前記ステアリングの角度と前記転舵輪角度センサにより検出した前記転舵輪の角度とが対応するように前記転舵輪の角度を変更する転舵輪角度制御部・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
請求項1に記載の発明によれば、速度センサにより検出した走行速度と、重量センサにより検出した積荷の重量と、位置センサにより検出した積荷の高さ位置とに基づいて車両が転倒しない最小旋回半径に対応する転舵 輪の角度を演算し、この転舵 輪の角度に基づいて転舵 輪の角度を制限することから、車両の転倒を確実に防止することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、転舵輪 の角度に対応してステアリングの角度を制限することから、転舵輪 の可動角度範囲とステアリングの可動角度範囲とを一致させることができ、オペレータによる操縦ミスを防止することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、最小旋回半径に対応する転舵 輪の角度に基づいて警告表示を実行することから、警告によりオペレータによる操縦ミスを防止することが可能となる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
この発明に係るフォークリフトの側面概要図である。
【図2】
この発明に係るフォークリフトの正面概要図である。
【図3】
この発明に係るフォークリフトの主要な駆動系を示すブロック図である。
【図4】
この発明に係るフォークリフトの主要な制御系を示すブロック図である。
【図5】
制御部30の機能的な構成を示すブロック図である。
【図6】
フォークリフトの走行速度V(t)と旋回半径r(θ2(t))とを模式的に示す概要図である。
11 前輪
12 後輪
13 本体
14 昇降機構
15 ステアリング
16 フォーク
17 積荷
21 ステアリング角度センサ
22 転舵輪角度センサ
23 モータ
24 油圧ポンプ
25 油圧シリンダ
30 制御部
31 転舵輪角度制御部
32 重心高さ演算部
33 角度演算部
34 転舵輪角度制限部
35 ステアリング角度制限部
36 警告表示部
41 ブレーキ機構
42 速度センサ
43 重量センサ
44 位置センサ
G 重心位置
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