特許7188529IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂組成物に関し、特に透光性の高い硬化体を形成し得る樹脂組成物及び該樹脂組成物から得られる硬化体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従って、本発明の目的は、透光性が高く、熱等の環境負荷に対する透光性の維持性に優れた硬化体を形成し得る硬化性樹脂組成物およびその硬化体を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、ビスフェノールAF型エポキシ樹脂、フェノキシ樹脂及びホスホニウム塩を含有する樹脂組成物の硬化体は透光性が高く(特に透明度が高く)、しかも、高温環境下に置かれたときの透光性の低下が極めて小さいことを見出し、該知見に基づいてさらに研究を進めることにより、本発明を完成させた。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、透光性が高く、熱等の環境負荷に対する透光性の維持性に優れた硬化体を形成し得る硬化性樹脂組成物を得ることができる。特に、本発明の樹脂組成物はフィルム化が容易であるため、本発明の樹脂組成物を使用すれば、透光性が高く、熱等の環境負荷に対する透光性の維持性に優れた、フィルム状の硬化体を容易に得ることができる。

なお、本発明でいう「透光性が高い」とは、特に高い平行光線透過率が得られること(すなわち、透明性が高いこと)を意味する。また、例えば、JIS(日本工業規格)の[包装用語]の規格や日本標準産業分類(総務省)[プラスチックフィルム・シート・床材・合成皮革製造業]の定義では、厚さ200μm(250μm)を基準に、厚さが200μm(250μm)未満のものを「フィルム」とし、厚さが200μm(250μm)以上のものを「シート」として区分しているが、本発明でいう「フィルム」とは、の「フィルム」に区分されるような厚さが200μm(250μm)未満の薄い厚さのものだけでなく、の「シート」に区分されるような200μm(250μm)以上の厚さを有するものも包含する「薄手の成形物」を意味する。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります